【4月29日に亡くなった著名人】
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(哲学者/1951年没)
田辺元(哲学者/1962年没)
菊容子(俳優/1975年没)
アルフレッド・ヒッチコック(映画監督/1980年没)
ジョン・ケネス・ガルブレイス(経済学者/2006年没)#今日は何の日— 偉人好きのセト (@seto_0418) April 28, 2026
4月29日は、哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの命日。
『ウィトゲンシュタイン家の人びと』(中公文庫)は、ルートヴィヒと彼の兄で著名な片腕のピアニスト・パウルの人生を中心に取り上げ、二度の大戦が生じた激動のヨーロッパにおける「ウィトゲンシュタイン家」の家族史を描いた一冊。 pic.twitter.com/oaOtsALi5j— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) April 29, 2026
ウィトゲンシュタインは
4歳になるまで言葉を話すことができず
今の日本なら発達障害の診断ですが
言葉が遅かったからこその自己実現?
その後も
重度の吃音症を抱えていたので
あいだ(人間関係)の病
両親の考えで
小学校に通いませんでしたが
兄弟も多く
8人兄弟の末っ子(兄が4人、姉が3人)
刺激に満ちた家庭環境で育ち
明るい意味では
ロダンやハイネなど
多くのハイカルチャーの名士たちを招き
庇護を受けたクリムトは
姉マルガレーテの肖像画を描いた。
暗い意味では
4人の兄のうちパウルを除く3人が自殺しており
本人もつねに自殺への衝動と戦っていた。
音楽に傾倒したこともあって
最もラディカルな特徴は「メタ哲学」です。
哲学的著作には
しばしば音楽の例や隠喩が用いられる。
木村敏系
のちに学校に通うようになり
同じ学校の生徒にはアドルフ・ヒトラーがいた。
信仰を喪失
ユングなども
宗教的な問いから研究へ
姉から
哲学書を読むように勧められ
学びたいと思った人物のいる大学に進学しようとすると
その人は自殺してしまい
いわゆる哲学の道に入ることを
セルフ(自己)が回避?
航空工学への興味から
宮崎駿系
機械工学や数学への関心を経て
哲学に進むようになるも
この頃には
— 遣唐使時代の空海と似たエピソード
哲学について専門の教育をまったく受けていなかったのに
ラッセルは
少し話しただけで
即座にウィトゲンシュタインの類い稀な才能を見抜いた。
但し
「見知らぬドイツ人が現れた。頑固でひねくれているが、馬鹿ではないと思う。」
学界では学問にならないと感じ
学者たちに囲まれたなかでは
最も根源的な問題に到達できない。
ノルウェーの山小屋に隠遁
研究に没頭する日を送ったけれども
学位論文が書けず
先行研究の引用がないなど
論文の規定を満たさない。
学位も友人も失い
才能を見込んで間にはいってくれた友人に
「どうしてそんなくだらない規定があるのか」「地獄へ落ちたほうがマシだ」「さもなければあなたが地獄へ落ちろ」と罵倒取り戻すのは15年後
兄が重傷を負ってピアニスト生命を絶たれたと聞いては
共感能力があるのかないのか微妙な人物
「こんなときに哲学がなんの役に立つのか」との疑問に陥り
しばしば自殺を考え
トルストイによる福音書の解説書や
ニーチェの『アンチ・キリスト』などに救われたりしながら
信仰の念を強める。
小学校の教師や
庭師をしたり
絶望の淵にあって
修道僧になって世捨て人として生きようとしたが
動機としては不純であると諭された。
家を建てたりして
建築業者泣かせの無理な注文
ユングも晩年に塔を建てながら瞑想した。
精神を回復させる人生だったようです。
当事者研究@臨床心理学
学界となじまず
「いま何時ですか?」と聞かれれば答えやすいが
「時間とは何ですか?」との問いは
— 事実上の答えがない。
問題たりえておらず
哲学者がかかずらうべきほどの問題ではないから
そういう議論は意味がないと拒絶
生前に出版された著書も少ないのですが
学問的体裁が整いにくい…
生き方に浮かび上がる哲学が支持されているのではないでしょうか。
例えば
小学校の教師時代は
教師というより
本人が
不適応を起こしたまま
— 暴力教師
子どもたちのこころの傷から
深く学んでいます。
紙の上の知識よりも
子供たちが自分で好奇心をもって見聞を広めることを重視
理科の授業では
猫の骸骨を生徒と集めて骨格標本を作ったり👀
夜に集まって天体観測をしたり
顕微鏡で道端の植物を観察させたり
銅鉱山や印刷所、あるいは古い建築様式をもつ建築物のある
ウィーンなどへの社会科見学もたびたび行なった。
無骨なまでに
きわめて厳格で
覚えの悪い生徒への体罰をしばしば行なう
トラブルメーカーで
狂人扱いののち辞職に追い込まれる。
現象学的に生きたようです。
ある女の子に対し
いつものように体罰を加え
字を誤った理由を問いただしたが
黙ったままなので
「病気か」と尋ねると
女の子は「はい」と言った。
ようやく現象のなんたるかに気づき
女の子に涙を流して許しを請うた。
— アジャセ王みたい…
自己治癒の生涯から得た
「哲学者は
哲学的命題を扱う職人であるよりは
むしろ苦悩や混乱を解決するセラピストのようであるべきなのだ」との
メタ哲学は
現代臨床心理学が取り入れるべき
現象学ではないでしょうか。
フッサールの現象学じゃなくて





これまで色々な治療者側の方々とお付き合いさせて頂いたドラゴン🐲ですが、どちらか(治療者か患者)の一方側だけが理論を紙の上で習得しても、中々、リカバリー方向には進まないというのを散々経験しました。理論もキチンと解釈していない治療者さんもたくさんいますけど…今のスーパーバイザーは、紙の上での理論はたくさんご存知で物凄く博学なのですが、本人も言っている様に臨床経験が全く無いので当事者視点がイマイチ理解出来ない…って言ってます。当事者視点を否定しているわけでは無く、当時者視点で、何故そこに疑問が生じるのかを理解出来ないみたいです。
因みに、このお方もドイツ語圏からイギリスに移動した様子ですね。カントの基礎的な概念を知って以来、ドイツ語圏の思考パターンの単純さが、問題解決の選択肢を限定しているのでは無いかと感じる今日この頃です。
キチンとした日本語が書けない…..
スーパーバイザーさんは正直なお方ですね。
教外別伝で、本には直接書かれていない部分が臨床の鍵になるのでしょう。
経験がなくても、教育分析を受けると、当事者の立場がわかるようになります。
そして、その頃になると、(黙っていても)当事者がやってくるので、臨床経験を積みながら、その博学と照らし合わせて学問に深みが生まれるようになる…のではないかと思います。
逆から言えば、勉強ばかりしていると当事者がやってこないのではと🤔
https://youtu.be/77fFd1CzjtY?si=OOBHmbVn4bQMT6FK
こういう人、私の周囲に結構いるかも…..
彼も複雑性PTSDだったのかも?
いますね🤭
この毒気が潜んでそうな口調は複雑性PTSDっぽいニオイがします(鼻ルシス)。
「羹に懲りて膾を吹く」みたいな過剰専守防衛的態度かな🤔
これではあいだ@木村敏 がなく(マヌケを意味する)世界とつながれない…(>_<)
全く異なる時空間でのお話ですが、先物オプション取引も現象学から成立した公式を元にした金儲けの仕組みだと気がつきました。
精神分析と先物オプションは全く異なる業界ですが、何を基準に解析するかは全く同じなのです。
独り言なのでスルーしてください。
そうなんですね( ..)φメモメモ