『思い出のマーニー』あくまで日本型PTSD克服物語

「イマドキ
金髪の女の子で
興味を引こうとする精神が
古すぎる!」

このポスターに
一応引退したことになっている
宮崎駿が
おかんむりむかっだそうです。
スタッフは
「そんなつもりはないよね~」と
言っているそうですが

ポニョ以降
西洋と日本の精神文化の違い
ひいては治療メカニズムの違いが
テーマの1つになっています。
アリエッティの発想はここから
本邦ユング派みたいに
日本人の箱庭に
ドールハウスをねじ込むようなことをすると

PTSDが
発達障害に
嵌め殺され
自己治癒力もだいなしになりますから
どうしても
神経過敏になるのでしょう。

『思い出のマーニー』あくまで日本型PTSD克服物語」への4件のフィードバック

  1. RINKO

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    相手の話を傾聴せず、良かれと自分の価値観で押し付けているということが、最近ようやくわかりました。
    自閉の強い子を見ていたら、ある人がもっとオープンに関わりを持とうと働きかけるのですが、でも本当にその子が望んでいることなのかなぁ、むしろそういう世界を自分で選んでいて、そっとしておいて欲しいのではないか、と思える時がありました。
    そういうので翠雨さんが言いたかったことが理解できました。
    助けてあげないと、とか、そうしてほしいはずだ、とか、とんだ思い違いをたくさんしていた気がします。
    意外とそんなにやわじゃなく、みんなそれなりのものを身に付け賢く生きているような気がします。
    一方的に与えられる、それこそ上から目線はもっと嫌なことなのに、です。

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