DSMⅣが
DSM5に改定されたので
日本精神神経学会は
診断名を変えたのだそうです。
―理由づけに無理があるような
ADHDが注意欠如・多動症に
―障害ではなく「症」
性同一性障害が性別違和になったことは
既に書きましたが
アルコール依存症は
アルコール使用障害
拒食症は神経性やせ
解離性同一性障害(多重人格)は解離性同一症
―早くPTSDにしてしまえ!
言語障害は言語症
になるのだそうです。
―代表的なものであって
他にもあるらしい。
精神科治療学最新号が
画期的だから
―トラウマという視点で見ることの勧め
議論を
しにくくしようとしているのではないかと
意図を感じてしまいます
― 一応
統合失調症(分裂病)
痴呆症(認知症)の時のような
差別意識や不快感に配慮したものだと
書いてますが
受診の敷居を低くするためですよね。
―必殺親切ごかし
『借りぐらしのアリエッティ』より
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「気楽に相談できそうな」受診の敷居を低くすることというのは、私もそのように思えました。
表現が、白か黒か的、障害か健常か、依存しているかしていないか、完全な障害か(それが違和となり)というように、表現がはっきりとした区別的なイメージから、曖昧なイメージにまで拡大したような感じがしました。
断定的でない感じでいい感じがしました。
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>RINKOさん
○○と呼ばれてた△▼ですがといちいち言わないといけなくなると厄介です。
こういうつまらないことにエネルギー使うなら誤診と薬漬けをなんとかしろ!と言いたいですね。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
きゃはははっ~~( ^)o(^ )
確かにめんどくさいです(^^ゞ
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>RINKOさん
予期不安でノイローゼになりそうです(ノ_・。)
これが狙いのように勘ぐってしまう…。