新ドラマ Believe-君にかける橋は
設計者として
大手ゼネコンに所属する主人公が
建設中の崩落事故で
設計ミスが崩落の原因として逮捕され
― 濡れ衣を着せられた。
1年6ヶ月の実刑判決を受け収監されるが
脱獄を謀る。
『モンテクリスト伯』の焼き直しに見えますが
PTSD発症リスクと
― 如何に理不尽なものか
克服の困難さをよく伝える
― 相当な哲学的忍耐力@ユングを要求される。
とても哲学的なお話なので
同じモチーフの作品は何度もリメイクされるし
ゴーンさんのように実在します。
初回は
昨今、嘘つき事件が多いので
組織ぐるみでウソの共有をして
ターゲットの個人を貶め不利益を与える
特殊詐欺事件の横行
刑務所に入るということがどういうことなのか
ただの存在になり
― 剥ぎ取り婆さんのようにすべて取りあげられ番号で管理される。
このあと内なる閻魔大王に「お前は誰か」と問われ続けながら
― 『崖の上のポニョ』状態
出所の日まで厳しく自分を管理するように刑務官に言われ
― 解離しないように常に意識
行動療法的治療生活に入る。
具体的に詳しく伝えているような気がしました。
橋とは
アーキはアーチ
アーキタイプの語源ですね。
実際に橋をかけるし@外界(実在)
君なるものに橋をかける@内的世界(自覚)
色即是空☯空即是色
日本🇯🇵はゴールデンウィークの始まりですね。
こちらも日本🇯🇵人観光客をお見かけします。
このドラマをdailymotionで検索したら英国からは観る事が出来ませんと…..
でも、このタイトルから直ぐにトラウマ関連ネタなのだと想像出来ますね。
何処かで観れないかな….
よほど都合が悪い内容なのかなと疑われるだけですよね(^^♪
日本人は気がつかなくても海外から見れば明らかにヘン🤔って日本の病理ありますから。