巌窟王モンテ・クリスト伯も断食でPTSD克服し自己実現

ゴーン氏の逃亡劇

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巌窟王を思い出しました。

無実の罪で

監獄に送られ

長い年月を過ごした後

脱獄して

巨万の富を手にし

モンテ・クリスト伯爵を名乗って

自らを陥れた者たちの前に現れ

復讐する物語ですが

物事が反転しだしたのは

獄中の常に陽の当たらない土牢の奥で

無為の日々を過ごし

餓死自殺を図ったあとでした。

朦朧とした意識の中で

穴を掘る微かな音に気付き

自分も穴を掘って

隣の独房に投獄されていた神父と出会い

身の上話を聞いてもらい

自らの身に何が起こったのかを理解

復讐を決意し

無知無学でしたが

様々な学問をならい

とある島に隠された財宝の在り処も託され

病死した神父の遺体と入れ替わって

脱獄に成功したのです。

要するに

どうしようもない理不尽な絶望のなかで

さらに断食すると

感覚が研ぎ澄まされ

智恵と出会い

心身霊が豊かに成長し

救われた人のお話です。

美食家であった著者の

空想としても

補償作用

興味深いですね。

巌窟王モンテ・クリスト伯も断食でPTSD克服し自己実現」への11件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    おはようございます😃
    2020年も意識化のお手伝いお願いします♡

    理不尽な絶望感の中で絶食すると感性が研ぎ澄まされて、それまで見えなかった事が見えて来る感覚ーそれを体験すると生きる為の最大の武器になりますよね

    ゴーンさんも日本食ですっかり体重が減った様子でしたから、ケバブが恋しかったのかもしれませんね

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      こちらこそよろしくお願いいたします♪

      なるほど…ゴーンさんも広義の断食状態だったのでした( ..)φメモメモ
      最近は、初詣の屋台でもケバブを見かけますが、やはり脱出大成功後、本場でいただくのは最高でしょうね。

      返信
  2. トラウマサバイバー

    あけましておめでとうございます⛩

    新年のご挨拶が出来ることを嬉しく思います。
    ゴーンさんのニュースは冒険活劇のようで、なんだかワクワクしました。プライベートジェットで亡命なんて実在する人間の限界を超えてますよね。彼が行なったとされる犯罪は別として、人間の可能性を感じます。

    モンテクリスト伯は学生時代に読み大変夢中になりました。フランスに行った際にマルセイユに行きモンテクリスト伯が幽閉されていたシャトーディフを見ました。遊覧船もあったかも知れませんが、確か波が荒く
    て渡れませんでした。懐かしいです。

    2018年のディーンフジオカ主演のTVドラマ「モンテクリスト伯〜華麗なる復讐」の一部は今でも録画をとってあります。これを観ながら復活の闘志を燃やしていました。

    神父との交流のシーンなど細かいところは忘れてしまいましたが、文庫本があるので読み返したいと思います。

    「普通に育った人って、なんて楽に生きてきたんだろう!」と最近唖然としました。物語の主人公みたいにではありませんが、自分の生い立ちに復讐します。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      あけましておめでとうございます🎍

      お出会いに感謝感謝です✨
      記憶に残る印象的なよい旅だったのですね✈🚢

      ゴーンさんは、この国の現状に対して、計り知れない勇気を与えて下さったような気がして感激しています✨

      返信
      1. あ*=franoma

        『ゴーン脱出劇の裏 ”裏取引&ヤラセ逃走劇”」についたコメント』
          | タクミくん二次創作SSブログ(Station後)
        https://ameblo.jp/voyage011/comment-12563881899/
        voyage011さんのサムネイル
        3
        あ*
        いつも記事をありがとうございます。
        「謹賀新年」記事に
        「粋な計らい」と書いてしまいましたが。
        ゴーンご夫妻を不幸にしても日本人が幸せになるわけではなく…
        親の七光り育成ゲームCSISをやめ、
        小泉進次郎を日本人の大多数が
        「アレはただのバカだ」
        というようになる必要があります。

        いつも記事をありがとうございます。
        どうも、お邪魔しました。
        2020/01/01 19:40:27

        Отправлено с iPhone
        とコメントできました。アメブロさん、ありがとうございます。

        裏の裏を読むと表だったりして…って随分、前に touyoui さんのブログにコメントしたのですが、コメレスはなくて、伝わったかは不明です。ご兄弟とも音痴みたいだし、大変ですよ。合掌
        勉強しても音痴は治らないので、許してあげてください。

        ドラゴンさまは、一族郎党、音痴ではないので、ラッキー🤞ですよ。

        皆さまに、幸多かれとお祈りします。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          真相も今後の展開も気になり、いろんなドラマが色あせて見えます。

          返信
  3. ドラゴン🐲

    こんばんは

    音痴はある程度訓練する事で外す音程幅を少なくする事が出来ますよーずっと訓練を継続していればの話ですけどね

    長男が旦那(天才的音痴)の遺伝子を強く引き継いでいるのか、マジに音痴なのですー音痴が判明したのはバイオリンを始めた4歳くらいだったかなーピアノはキーを押せば調律してあろうがなかろうがその楽器の音は出るのですが、バイオリンは当人の耳が勝負👂なのですー外した音を出していれば自分で抑える弦の位置を調整する事で絶対音に近づける事が出来るのですが、絶対音を聞き分ける事が出来ないから年がら年中外れた音を出していても本人は気がつかない状態だったのですーこれはマズイと思い、バイオリンを始めた際にソルフェージュを一生懸命やらせて「Cの音」「Dの音」..とはどういう音なのかを徹底的に彼の音感覚センサーに刷り込みを行うことでバイオリン🎻のお稽古も何とか継続する事が出来た状態でしたーそれとは真逆で次男には音痴の遺伝子が無く寧ろ絶対音感に近い状態でバイオリンを始めたので、みるみる4歳差の兄弟の演奏能力の差は縮まっていき母親として彼らのバランスを取るのが大変でしたーですので、次男が6歳になった際にはバイオリンからチェロに楽器を変えて兄弟間での競い合いが無い様にしてしまいましたー2人ともグレードテストを全て終了したら楽器など触りもしなくなりましたーそして、先日、たまたま私が弾いていたバイオリンを長男が横取りし、ふざけて弾いていたのを聴いてたら彼の音感は見事に遺伝子に忠実に表現されていたのですーあゝ、あの12年間に費やしたレッスン時間とレッスン料金は何だったんだろうと思った瞬間でした

    何を言いたかったのかというと、集合的無意識も音感もそう簡単には修正する事はできないと思うのですーどんなに説明しても遺伝子🧬レベルのズレが大きいと納得していただく事はかなり難しいのですよね

    新年早々、またもやイミフな事書いてしまいました

    返信
    1. あ*=franoma

      ええと…音痴ではないのは、ご実家だけでしたか。
      我が家では、原家族の父方/母方の両方がそこそこ…だったのに、何故か兄だけ音痴で…突然変異とか言われたものです。ドラゴンさまのご長男とは少々違う状況です。ご長男さまは、ご尊父さまと似て…ということですから我が家(原家族の)兄と違って「突然変異」扱いにはならない点で、逃げ道があったわけです。それは救いですよね。血統妄想があっても、大丈夫になる逃げ道です。

      人類が血統妄想から脱することができる…その時…
      《安倍晋三王朝》も打倒できるでしょう。

      返信
    2. あ*=franoma

      音痴の遺伝子🧬ってあるのか?
      そこが不明です。

      私事でアレですが、兄は絶望的に音痴で、姪もそうですが、音楽を楽しむことができるから、それはそれで良いのです。

      問題なのは、能力に見合った教育を受けさせられないように、世界で暗躍している “2大カルト組織” ではないでしょうか?

      返信
  4. ドラゴン🐲

    赤緑色盲遺伝の様に音痴遺伝も存在してると感じています

    4歳差の我が子たちー生まれ持った音感が違い過ぎると感じるドラゴン🐲の感性が間違っているのでしょうか?

    返信
    1. あ*=franoma

      生まれ持った状態にバラツキがあるのを感じた感性がおかしいとは全然、申しておりません。

      生まれ持った状態は、胎児期/出生時すでに環境から影響を受けているので、どこまでが遺伝子レベルで決まっているのかは不明…ということです。

      過食の遺伝子とか…以前、コメントした話と同じです。

      赤緑色盲/色弱のように遺伝が原因で錐体細胞が少ないため physical に不可能というふうには分かっていないのですから、取り敢えず、「遺伝で決まる」かどうかは不明ということで、トレーニングするのは良いかと思いますし、ことさら遺伝で決まると言い募って、絶望させて意味があるのか?ということです。

      《主体性のある学び》をさせまいとして
      https://bit.ly/SaseboJiken
      を引き起こし、東大式エゴグラムとADHD診断とか…
      《PTSD否認》発達心理学(?)を展開して今も反省しない「専門家」と訣別することがポイントでしょう。

      返信

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