いよいよ解き明かされる和歌山カレー事件PTSD解離ミステリー

1998年に

和歌山市で4人が死亡した

毒物カレー事件で

殺人などの罪に問われ

死刑が確定した

「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実

証拠はなくイメージだけで確定

林真須美死刑囚(59)ですが

「事件は第三者による犯行」として

和歌山地裁に

第2次再審請求を行い

5月31日付

再審請求の方は取り下げました。

6月20日付

最高裁への特別抗告

再審開始を認めなかった

和歌山地裁の決定が確定

やり方を変える?

先行して

2年前は声だけで

4月の29日30日には

ご長男がインタビューを受ける様子が

両親の逮捕で苦労はしたが

詐欺で生計を立てていた以外は(教育に悪い)

親子関係も普通で裕福な暮らしだったので

まっすぐしなやかに育っているように見える。

YouTubeで公開され

児童相談所の職員から性犯罪にあったこと等

これまでの苦労が語られる。

長男として

負の連鎖を一身に負う覚悟をしていたことが

語られましたが

負の連鎖は無意識で起こる部分が大きいので

理解ある女性と結婚することになっても

最後の最後になって自ら破談させてしまう。

6月9日に

姉と姪2人が亡くなり

DVで姪一人が死亡

悲観した姉がもう一人の姪と無理心中

死刑囚がショックを受けた様子が報道されています。

破談の話などは全ては伝えないようにしていたが

死亡は隠せなかった。

最近になって

まさかと思うような真実が次々明らかとなり

イメージ操作で洗脳されていた。

20年前のこの事件も

根こそぎ見直されることになったわけですね。

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