6月25日未明
同僚キャバ嬢から恋愛相談を受けていた
若くしてPTSDを発症していたが
仕事が歯止めになり
ODや自殺未遂をしないようになり頑張っていた。
歌舞伎町人気キャバ嬢(34だけど21)は
相手の男性(31)を呼び出しますが
自分が2人を引き合わせた経緯もあるため
相談者のために
自宅を提供し
話し合いの場をセッティング
煮え切らない態度にキレ💢
アルコール依存症のようで
のらりくらりと意味不明のことを言い
話にならないストレスに耐えきれず【解離】
脳内妄想ではすんなり解決するハズだったのだろう。
ヒートアップ
興奮のあまり
「調子に乗んじゃねえぞ、この若造が!」と罵り
仮面がボロボロはがれていく…
相談者が可哀そうという感情移入を超えて
自分の問題にすり替わり
「お前刺されろよ、刺していい?」と主客も未分化に融合
相談者が慌てて「やめて!」と叫び
そんなこと頼んでない…💦
男性と一緒にベランダに籠城したことで
脳内妄想とあまりに違いすぎる💦
主人公イメージの危機💦
男性の背中を刺すという修羅場が
「殺さないと、殺さないとみんなが幸せになれない!」と
金切り声を上げ
警察に連行されてゆくのを
相談者が呆然と見送るところまで
ツイキャスで全世界に生配信されました。
当事者研究意識の高い無意識の意図
ピア・カウンセリングも
行動療法と同じで
実際にやってみると
容易ではなく
いつでもどこでも誰でもできるというのは机上論
得て公🐒(@公認心理師)誕生で
PTSDがサクサク治癒するようになりましたか?
危険を孕んだものとわかります。
事例研究やドラマを超える現実
宗教戦争の時に感じた事です。
ピアカウンセリングは通常のカウンセリングよりも難しい部分が多いのかも…って。傾聴に徹する事が出来なくなっちゃう事が多すぎる💦
Helping relationship を形成する為に同じ体験をした2人だと共感が生まれ易いです。しかし、そこに少しでも異なる感覚をお互いが認識してしまうとそれ以上その関係性を維持する事は難しい……。
同じ人間はいないので命題的に無理ですね(笑)