韓国ドラマ『ピアノ』は
機能不全家族の物語ですが
第１４話（全１６話）では
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緘黙児が話し出します。　　　←ＰＴＳＤ
言った言葉は
「バイバイ」
「お母さんが天国へ行っちゃう」
お母さんは
多発性硬化症で
長年ステロイドを服用し続けて
いましたが
とうとう効かなくなって
最後の入院中
声を発したのは危篤を
感じてのことです。
この子は
お母さんが死んでしまう不安を
抱えながら
抑圧して
ニコニコしてたんですね。
　―異様にニコニコしてました。
　
　　お母さんが硬直すると
　子どもも硬直するのです。　
言葉を話さないわけですから
今の日本だったら
【発達障害】扱いでしょうね。
　―表面しか見ない人が多いのです。
　理由なんか夢にも考えない。
　できるかできないかの
　白黒（鍵盤）思考です。
　硬直した音楽です。
２０年前は日本でも
緘黙症のケースはありふれたものでしたが
　―攻撃性とテーマでよく
　発表されてました。
　調和や感情の音楽です。
今はあんまり聞かないですね。

Ｋ　ＰＯＰや
韓国ドラマばかりだと
デモまで起こってます。

嫌韓と
　―中国との間でも
　お互いに悪感情が高まっているそうで
たかがＴＶの問題が
　―ＴＶはもうだめだというのが
　　国民感覚だと思ってましたが。
　　地デジで墓穴掘った悔しさを
　　転嫁してるような…。
　　要するに
　　根っこに悔しさと絶望、羞恥心等の
　　コンプレックスの【否認】がある。
　ＳＭＡＰの草薙さんが
　　泥酔して裸で抗議した
　　気持ちが今は良く解かる。
国際問題みたいに
大げさな感情論になってしまうのは
戦争トラウマがあるからでしょう。
　―被災地への想いと
　夏の暑さと原爆の話題で
　活性化中
安上がりにするのにとった
苦肉の策だし
歴史を学ぶには
　―　一部うそはあるでしょうが
　　それは日本ものでも同じこと
　　リカちゃん病院の精神医学なんか
　　本当を探すのが大変
格好の教材です。
　―歴史を再考してほしくない
　　というのもあるでしょうね
　　戦争中に刷り込まれた常識が
　　薄れてしまうし
　　陰陽五行説満載だし！
問題は
韓国からの圧力ですが
　―場当たり的な経営をしてきたのだから
　　あっても仕方がないです。
あるならあると
証明しないとだめでしょう。
　―相手は否定しているのだから
　本当なら証明するのが
　筋でしょう。
うつ病や発達障害の証拠と
同じです。
　―証拠もないのに
　決めつけて
　人生を狂わせる
　悪魔の手法です。
ＰＴＳＤだという証拠は
たくさんあるし
その反論は
感情論ばかりです。

ツイッターに投稿しました。
「幼稚すぎる。
韓流のどこが悪い。
グローバリズムの時代だぜ。
幼稚な自国文化主義は
アホなだけでなく
日本をますます弱体化させるだけです」と
持論を展開。
　―ここまでは賛成
　　　
　　　　　　
次の投稿では
「みんな
レベルの低いたわごとはいいから
猛勉強しようよ。
日本は
このままだと
三流国になるよ。
いつわりの愛国主義
くだらない自己主張
誰もついてこない事大主義
ぜんぶ捨てないと
もう愛する日本はダメだ」などと
主張
　―ここも賛成
　　　
しかし
別の投稿で
「みんなフジテレビみろ！」
高岡さんの
命がけの
　―精神科にかかり
　　自殺未遂するほどの苦悩
批判の意味が
解かっておらず　　　　　　　←ＫＹ
論点ズレズレ
　―そういう批判には
　別に意識して言ったんじゃないと
　明らかな【否認】
　その前提がないなら
　それこそ御用学者丸出しじゃないか！
　民放は経済至上主義と言って
　憚らない。
　製作者の発言なら仕方ないけどね。

茂木さん！
脳は二元論ではできてないですよ。

ヒステリー丸出しは
恥ずかしいですよ。
　―うちの学会も
　呼んでちやほやしてたけど。
　私は行かなかったよ。

父である王が亡くなり
王子は
ショックで
このように申されています。
　―サバイバーズ・ギルトですね。
しかし
悲しみの中
　―エネルギー消耗
３日も拒食しますと
いくら若くても
相当堪えます。
とうとう倒れてしまいました。
しかし
薬はつかいません。
　―このようなときに
　薬を使うと危険です。
　食べ物も一気に与えると
　とても危険です。

脈をしっかり観ます。
　―相当な情報があります。
　王妃の妊娠を
　直接手首に触れず
　糸を使って確かめたりするのは
　何回も出てきました。


気力が回復すれば
よいのですから
こころのケアが
大事です。

韓国ドラマ
　―PTSD原理が
　ハッキリクッキリ
『ガラスの華』　　←GYAOで無料配信中
　―ガラスも華も
　　PTSDの象徴です。
　暴言吐くのも
　ガラスのこころだからです。
　ノミの心臓とも言いますね。
　昇華になれば治癒するのですが
　未治療では（通院のみは未治療です）
　なかなか…
第一話からです


PTSDには
解離性健忘がありますが
　―意識中心だと
妙な記憶のよさもあります。
　―無意識というか
　　身体として記憶している。
お酒が好きだから飲むのではなく
話したいから飲むのではなく
酔って解離し
人を拒絶するために
呑んでますから
すぐ酔っ払います。
しかし
こういうことする日は
決まってるんですね。
重症化すると
毎日になりますが
ヒロインは
どちらになるでしょう？

『女人天下』第１３８話からです。
おかしなことをされると
「何のマネだ」と
言いますよね。
解離行動は
ヒステリーなんです。
　―ショックで
　頭がお留守になると
　泥棒が入り放題なんです。
　
　泥棒は
　世間の事情通なんです。
心的感染するって事は
古くからの
こころの常識です
金太郎飴みたいな
解離犯罪が増えてますね。
そろそろ気づかなきゃ。

『海神』第28話からですが

幼い頃から現在まで
解離して
さんざんいじめてきたのに
解離して
それを忘れ
前世のせいにしています。
　―悪徳商法のよいカモになりますね。
損得だけ考えながら
場当たり的に
都合よく動き
　―別人格の仕業なのでしょう。
苛めた記憶がないのでしょう。
　―人を苛めたら
　良心の呵責に襲われ
　強度のストレスは
　こころの傷（トラウマ）を
　作りますからね。
過去世って
仏教では言いますね。

自分のために
父親が亡くなったのです。
いくつになっても
忘れることができません。
仕方がなかったと
知的にはわかっていても
それをどうすることも
できません。
しかし
忘れなかったから
自己実現するようです。
　―海（無意識）神に助けられて
　奴隷（搾取される）の人生から抜け出し
　海を制覇します。

海には
華厳経の
海印三昧という
法則がありますからね。
ポニョの構図
一即多　多即一もそうです。
未治療のPTSDは
そんなのないと【否認】します。
誰かが助けてくれるのを
永遠に待ちますか？
　―もちろん
　こころのケアまでは
　必要ですがね。

15世紀から16世紀
中宗在世時の
朝鮮を舞台としているそうですが
１２９話前後にも
何度もこのフレーズでてきます。



★こころの病というものがあり
★薬は効かず
★死に至ることがある病である。
これは
多分人類の常識でしょう。
今の日本だけが
おかしいのです。

ソッコテジェと読むようですが
韓国時代劇には
よく出てきます。
なんか
しょっちゅう
ヨガマットみたいに
丸めた
むしろを小脇に
王の部屋の前に赴き
座り込んでは
（無言の）直談判してるように
見えます
そう言うと
なんか攻撃的みたいですが
王令に背いたり
臣下の道を外れた
大罪を犯した者が
★王の許しを請う行為という
下手に出た態度で
★喪服を着て
　―死を覚悟
★むしろの上に跪き
★断食して
犯した罪に対する
処罰を待つという
スタイルです。
断食してますし
寒さや暑さは
体力を奪います。
ふらふらになるので
それを見た王は
こころを動かされるのです。
　―席藁待罪していると
　　知らせられると
　　大抵
　　
　　否認し
　　怒りを経て
　　見にゆき
　　取引などしながら
　　問題を直視するのは
　　キューブラー・ロスの
　　死のチャートと似ています。
今気づきましたが
サバイバーズ・ギルトは
ＰＴＳＤの素ですから
そういう事態は
わかってるなら
避けようとします。
その原理を逆手に使った
交渉法かもしれません。
　―無意識的でしょうがね。