韓国なら【緘黙症】で治るものが日本なら【発達障害】で療育の対象

韓国ドラマ『ピアノ』は
機能不全家族の物語ですが
第14話(全16話)では
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緘黙児が話し出します。   ←PTSD
言った言葉は
「バイバイ」
「お母さんが天国へ行っちゃう」
お母さんは
多発性硬化症で
長年ステロイドを服用し続けて
いましたが
とうとう効かなくなって
最後の入院中
声を発したのは危篤を
感じてのことです。
この子は
お母さんが死んでしまう不安を
抱えながら
抑圧して
ニコニコしてたんですね。
 ―異様にニコニコしてました。
 
  お母さんが硬直すると
 子どもも硬直するのです。 
言葉を話さないわけですから
今の日本だったら
【発達障害】扱いでしょうね。
 ―表面しか見ない人が多いのです。
 理由なんか夢にも考えない。
 できるかできないかの
 白黒(鍵盤)思考です。
 硬直した音楽です。
20年前は日本でも
緘黙症のケースはありふれたものでしたが
 ―攻撃性とテーマでよく
 発表されてました。
 調和や感情の音楽です。
今はあんまり聞かないですね。

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