韓国ドラマ」カテゴリーアーカイブ

覚せい剤&局部切断自殺のPTSDタクシー運転手とGID

東京の
アパートの一室で
16日に
遺体で発見された
タクシー運転手(49)は
自殺のようです。
首胸腹を刺し
局部も切り取られ
覚せい剤反応も出たそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
宮廷に仕える男子は
みんな去勢していた時代の
韓国の物語を想いました。
生まれつき局部がない子も
半陰陽の子も
途中で成長が止まった子もいますが
全く普通の男の子も
大勢
貧困や
個人的葛藤から
去勢しました。
 ―身体的にはキツいですが
 文化的フォローがあるので
 GIDというPTSDは
 案外少ないようです。
専属の職人がいるのですが
 ―放置すると死亡するので
 手当をし
 数日水も飲ませず
 経過観察する。
 
主人公は
葛藤が強く
自分で切断し
何度も死にそうになります。
軽症も含めると
40人に一人が
GIDだそうです。
 ―現代日本では
 精神的にきついので。
海外と違い
戸籍まで変えたければ
(結婚したければ変更が必要)
完璧な手術が必要です。
 ―肉体的にも
 危険な負担です。
タクシー運転手は
 ―どのレヴェルか不明ですが
潜在的なGID問題の象徴的事件だと
思います。

確信犯的演技性人格障害的なPTSDもある

『シンデレラのお姉さん』
第6話で
 ―普通は意地悪お姉さんとして
 描かれるけど
 
 夫を亡くした母親が発症した
 PTSDの犠牲者です。
 即加害者になってるから
 完全悪の存在に見える。
PTSD解離人格で
場当たり的に生きている
母親が
 ―それで娘が苦悩させられる。
言ってます。
「ヒステリーの振りをするのも
大変なんだよ!」

必死で演技しているのだから
(正しくは「時もある」)
協力して
巻き込まれてよ!ということでしょう。
しかし
協力することは
毒になります。

感情表現豊かでも暴力支配でPTSDの多い韓国

ソウルの南大門市場で
 ―6千店以上が入る
 韓国最大の市場
管理会社の社長(74)らが
屈強な男らをボディーガードに雇い
日常的に
商店主や露天商に暴行を加え
「場所代」を要求していたことが
発覚しました。
「数十年
ギャング映画さながらの悪弊が
続いていた」と
書かれてますが
韓国ドラマを見て
驚くのは
その日常的な暴力性です。
要するに
ずっと
暴力的な国だったということですね。
「アイゴー!」と
感情表現し
 ―否認や抑圧が少ない。
他人のこころの傷に寄り添う
 ―こころのケアが普通にある。
韓国人ですが
日常が暴力的では
PTSDも日本並になるでしょう。
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昭和のドラマでも
ヒロインの親に
 ―豪邸に住む社長だが
 やっていることは
 ほとんどヤクザ
主人公やその兄が
何度も殺されかけてます。
 ―それが主題ではなく
 (当たり前の日常)
 恋愛ドラマです。

器質的脳障害による幻覚性転落死

ヒロインの兄は
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「来てくれたんだね」と
PTSD研究家翠雨の日記
近づこうとしますが
PTSD研究家翠雨の日記
それは幻で
足場のないところを
駆けて行き
転落死しました。
絵を描く
顔料を作る時
発生する毒に
脳がやられてしまっていたのでした。
 ―PTSDもあり
 ヒロインのためと言いながら
 死期を早めたところがあります。
 自殺なのか
 事故なのか
 PTSDなのか
 器質なのか
 
 混じり合った感じがします。
『風の絵師』第11話からです。

動物虐待から殺人事件を起こし治癒した僧の物語

PTSD研究家翠雨の日記Gyao!で無料配信中
寺で成長する
一人の男性が
自力でPTSDを克服する話ですが
仏教臭くなく
大丈夫かと思うくらい
人間的に表現されています。
 ―仏教の力は半分くらい借りてます。
和尚さんは優しいですが
小学校一年生くらいの男の子が
親と離れて
携帯の電波も届かない場所で
生活するのは
寂しいでしょう。
預けられた理由にも
トラウマティックなものが
あるのでしょう。
PTSD研究家翠雨の日記
動物虐待する様子は
自分のトラウマを
動物に背負わせる喜びで
【解離】しています。
 ―ちょっとコワイですが
 リアルだと思います。
和尚さんに厳しく諭され
自分がいかに酷いことをしたか
直面させられます。
 ―ここは涙が出ます。
韓国人も
日本人と同じで
 ―アジャセコンプレックス圏
それがまた傷になり
(ストレスに弱いですから
 転落し始めます)
やがて破戒僧になり
殺人を犯します。
老境になり
小僧さんを迎えるころに
やっと穏やかなこころになるのですが
自力では
気の遠くなるような
時間が必要のようですね。
 ―薬物治療を受けていなくて
 コレです。
やはり
ある程度
自分でも勉強して
傾向&対策を練ることが
必要だと思います。
あと
湖の中の寺は
セルフのなかの自我みたいで
象徴的だと
思いました。
 ―結局ここからは
 自由になれないんですね。

韓国ドラマ『明成皇后』に見られる官僚のPTSD解離性集団自傷行為

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Gyao!で
無料配信中ですが
これも終盤
 ―憑依(とりつかれ)て
 観る方ですから
 終わればいつも
 放心状態です。
122話に出てきますが
日本軍に苛められ
髪を切った王に
 ―この頃の常識では
 考えられないことのようです。
宮廷に出入りする
学者なんかが
泣きながら
集団抗議してますが
頭から血を流しています。
まるで
鳥が水を飲むときのように
地面に頭を
ゴンゴン打ち付けているのです。
これは
児童相談所で
よく耳にした光景です。
 ―傾聴のある治療場面には
 ないですが
 母子一緒のとき
 軽いのを観ました。
ルーツは
集合的無意識にあるかな…と
驚きました。
もちろん
子どもがそんなこと
知るはずはありません。
西洋にもあるのでしょうか?
一度外国人に
聞いてみようと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記

韓国時代劇『王と私』病は気からのPTSD

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韓国の時代劇を見てると
 ―そのまま映すので
歴史は
トラウマティックだなぁと
思います。
主人公なんか
想いを寄せる人を
守るために
ペニスを切って
宮廷に入るんですからね。
 ―残酷な習慣です。
 精神分析ではどう説明しますかね。
もう60話で
終盤ですが
「病は気から」と言ってました。
陰陽五行説の
五気の気ですね。
PTSDで荒れ狂った王が
「薬を出せ」と
わめいても
「気の病に薬はない」と
なだめる場面がよく出てきます。
代わりに
みんなしょっちゅう飲んでますね。
 ―アルコール度数は高くなく
 人間関係による守りはありますがね。
韓国で自殺した芸能人は
多分
時代劇には
出てないんでしょうね。

廃妃を訴えるデヴィ夫人は愛子さまをPTSDにする気か?

$PTSD研究家翠雨の日記
デヴィ夫人は
雅子さまが
皇室の祭祀を一切なさらなかったり
 ―こころのケア優先に
 ご公務されているのに?
 被災地や
 阪神淡路大震災の式典などは
 何が何でも
 (薬物でしんどいのに!)
 出向かれてます。
 祭祀が
 こころのケアと知らないんでしょうね。
長女の愛子さま(9)を溺愛して
 ―リカちゃんなど
 マスコミ御用評論家が
 めちゃくちゃ言うのを  ←イジメ
 身を挺して
 守護しているのに。
常軌を逸したふるまいを
なさったりするのは
適応障害に苦しまれているとしても
 ―精神分析学会が批判したように
 治療の失敗ですから
 治療者をバッシングすべきなのに。
 精神科の薬を飲んでることも
 発表されているのだから
 どれだけしんどいか
 共感性がなさ過ぎる。
「我儘を超えた
異常事態」だから
宮内庁長官や衆参両院議長に
「皇太子位を秋篠宮様に
移譲することを求める請願書」を提出
 ―皇太子位移譲
 皇太子さまの皇位を廃嫡
 雅子さまを廃妃とする内容
デヴィ夫人事務所
デヴィーナ・ソサエティ内に事務局がある
「日本の皇室をお守りする会」で
12年1月31日まで
同意の署名を募っているそうです。
ヒドイですね。
廃妃なんて
韓国ドラマみたいです。
ちなみに
そんなことしたら
愛子さまは
正真正銘の
重傷PTSDになってしまいます。
Gyao!で無料配信している
『王と私』を見て下さい!

53歳の豊臣秀吉でもわが子を失うとPTSD予防に引きこもった

韓国ドラマ
『李舜臣(イ・スンシン)』
第48話によれば
豊臣秀吉は
中国はおろか
インドまで征服しようとする
野望の持ち主ですが
 ―要するに気は弱くない。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―昔の子どもはしっかりした
 顔をしてますね。
53歳で生まれた
鶴松がわずか3歳で病死したとき
取り乱し
引きこもりました。
フツーのことなんですよね。
千利休との死別の後でもあり
 ―いくら自分に責任があっても
 
打撃が大きかったようです。
ショックをきちんと受け止めるために
お葬式とか法事が
延々と続くんですよね。
ごく最近になって
おかしなことを言う人が出てきたから
自殺者が増えたりしたのです。

韓国ドラマ『明成皇后』とウルトラマン

PTSD研究家翠雨の日記
Gyao!で
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この皇后
 ―華厳教的な名前です。
PTSD研究家翠雨の日記
なんかウルトラマンみたいです。
 ―いつぞやは
 もう少し時代をさかのぼった頃の
 物語のヘアスタイルに
 サザエさんみたいと
 書きましたが
日本文化は
中国や韓国の影響を
とても受けています。