韓国ドラマ」カテゴリーアーカイブ

『千秋太后』第44話 PTSD薬物中毒死の王

体調不良に対して
薬と称して
処方された薬の
依存症になります。
麻薬であると気づいていますが
やめられませんし
やめさせようとする周囲に
怒鳴り散らし
手がつけられません。
占いを信じて
妹を辛い目にあわせてしまった
コンプレックスを
和らげるためには
仕方がなかったと
言って
40歳にもなっていないのに
死んでゆきます。
チェックシートのような
簡単な問診で
精神科の薬をやめられなくなる
現代と
少しも変わらないですね。

敗戦PTSDを考える日に尖閣諸島上陸の香港抗議船乗務員逮捕 

沖縄にある
魚釣島に
 ―中国名が別にあり
 
 地理的には
 沖縄より台湾に近い。
中国の領有権を主張する
香港の民間抗議船が到着
活動家ら7人が上陸し
現行犯逮捕されたそうです。
以前にもそういうことがあったので
日本政府は
首相官邸に
官邸対策室を設置してますが
台湾も
本日
尖閣情勢対応チームを
設立したそうです。
なんか
韓国ドラマ『海神』みたいに
なってきましたよ。
今日はドラマティックな日ですね。

竹島まで水泳リレーしただけで韓ドラ放送見合わせのPTSD事情

韓国の俳優
ソン・イルグク氏(40)らが
竹島の
領有権を主張するため
水泳リレーで
島に渡ったことを受け
BS日テレとBSジャパンは
同氏主演のドラマを
当面放送見合わせにすると
発表しました。
視聴者からの反発を恐れてと
言いますが
それは違うような…。
『海神』が
ポニョみたいで
よく見てました。
歴史的事実には
いろいろあると思いますが
その壁を一気に
超えさせた
冬ソナだったはずです。
 ―PTSD物語です。
 象徴的につながったのです。
文化は大事であり
ドラマはわかりやすく
特に
歴史ものは
 ―もちろん
 間違った歴史観も当然ありますが
 それを敢えて見るのです。
 豊臣秀吉とか利休とか
 韓国人のイメージが
 面白いです。
韓国を理解する上で
重要です。

『イ・サン』第38話 老王のPTSD性認知症の治癒

高齢の王が
認知症のようになりますが
それは
息子を誤解して
怒り狂い
米びつに閉じ込めて
殺した
罪悪感を否認していたからでした。
 ―よく悪夢にうなされます。
息子の書いた手紙が出てきて
誤解が解け
こころからすまないと
涙を流したとき
 ―日本人に多い
 阿闍世コンプレックスの治癒場面と
 似てます。
 人から言われてもだめで
 自分が悟らないと
 人は変わりません。
認知症の症状が
消えました。
 ―認知症のフリをして
 事態を好転させます。
 

『冬ソナ』再放送スタート  今度はPTSD解離性記憶喪失と治癒の過程を観ましょう

PTSD研究家翠雨の日記
再放送らしいです。
$PTSD研究家翠雨の日記
以前は
新鮮さと
 ―感情表現において
 真逆の文化差がありますから
この人の
メガネと笑顔ばかりが
注目を集めましたが
解離性健忘と
解離性遁走から始まる
 ―ヒロインと
 兄弟かもしれないという
 不安を直視できなかった。
物語として
学習しましょう。
PTSD研究家翠雨の日記
こういう事件もありましたね。
 
 ―PTSD解離自殺
物語が
物語を飛び出しています。
精神科じゃなくて
人間関係のなかで
治癒するものだと
学ぶとよいでしょう。

『千秋太后』第二十話 ありふれたPTSD性てんかん調発作

たった一話のなかで
太后の
子どもと
太后の
兄が
意識を失い
けいれんしています。
兄の場合
医者は
以前矢で射られた時の
毒気が抜けていないとか
言いますが
妹の夫らを
拷問していて
倒れたのです。
 ―耐えられないのに
 臣下にそそのかされ
 過剰適応しようとしたから
 セルフが
 外に出すぎた
 意識を引き戻したのです。
子どもの場合は
母も自分も
殺されそうになった
直後でした。
 ―ホッとしたとき
 揺れ戻しがあります。
心因性と
製作者は知っているわけです。

岸和田市の身元不明女性PTSD解離性健忘 要するに冬ソナと同じ記憶喪失と判明

新聞に写真が出てた
家に帰れなくなった
女性は
 ―76歳でした。
一人暮らしをしていたように
思うと言ってましたが
弟さんとの
二人暮らしでした。
それは記憶になく
12月に保護されたのですが
行方不明になってから9ヶ月間の生活も
不明だそうです。
知らない男性と
生活するのも
不安でしょうね。
傾聴してあげたら
記憶が戻ると思いますが
そういうシステムは
ないのでしょうね。
冬のソナタでは
記憶は戻りましたよね。
何歳でも戻ると
思います。

『千秋太后』にPTSD解離性てんかん男児の事例

GYAO!で
無料配信中ですが
第15話の
ラスト10分くらいで
王の子が
 ―王の妹の子ですが
 皇太子扱い
泡吹いて倒れてます。
その原因は
数分前に
王に怒られたからです。
 ―韓国のひとたちは
 わかってるわけですね。
しかも
母親への誹謗中傷です。
雅子さまに関する
悪口と
それにまつわる一連の
イジメで
 ―突進とか
笑わなくなった
愛子さまが
アスペルガー疑いで
収まるほど
頑張ったのは
驚異です。
強いお子さまです。
しかも治ってるし
 
 ―PTSDは治るのだ!
雅子さまも
国民も勇気づける
快挙です。

チャン・グンソクさんのマネージャーも韓流好きな日本を真似てPTSD解離性居眠り運転

マネージャーが
昨日
ソウルで
居眠り事故を起こし
チャン・グンソクさんは
痛みを訴えて
病院に行き
 ―仕事は休まない。
ツイッターで
事故車や
事故後の自分の写真を
報告したそうです。
流行の問題を
 ―日本では
 祇園の暴走から
 ディズニー行きのバス事故まで
 不審な
 大型事故が相次いでいます。
きちんと報告し
比較検討しようという
姿勢はなかなかエライ!

『華麗なる遺産』にサヴァン症候群のPTSD児

韓国ドラマは
トラウマティックなものが多く
ハッキリ表現する上に
 ―うつ病とは言わない。
アメリカを意識しているので
 ―日本は眼中にない
PTSD的です。
 ―人気の秘密はそこでしょう。
 日本で否認されたものが
 フツーに表現されている
 驚き
GYAO!で配信中ですが
サヴァンの男の子を
 ―サヴァンとだけ言い
 発達障害であるとかの
 変な強調はしません。
お姉さんが苦労しながら
大切に守っています。
お母さんがいなくて
 ―このあたりにいろいろあるのでしょう。
継母が来て
心中しようとするほどの
苦境に立たされますが
 ―機能不全家族
置かれた環境で
一所懸命頑張っています。
 ―大きくストレス回避しちゃ
 チャンスも失います。