動物虐待から殺人事件を起こし治癒した僧の物語

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寺で成長する
一人の男性が
自力でPTSDを克服する話ですが
仏教臭くなく
大丈夫かと思うくらい
人間的に表現されています。
 ―仏教の力は半分くらい借りてます。
和尚さんは優しいですが
小学校一年生くらいの男の子が
親と離れて
携帯の電波も届かない場所で
生活するのは
寂しいでしょう。
預けられた理由にも
トラウマティックなものが
あるのでしょう。
PTSD研究家翠雨の日記
動物虐待する様子は
自分のトラウマを
動物に背負わせる喜びで
【解離】しています。
 ―ちょっとコワイですが
 リアルだと思います。
和尚さんに厳しく諭され
自分がいかに酷いことをしたか
直面させられます。
 ―ここは涙が出ます。
韓国人も
日本人と同じで
 ―アジャセコンプレックス圏
それがまた傷になり
(ストレスに弱いですから
 転落し始めます)
やがて破戒僧になり
殺人を犯します。
老境になり
小僧さんを迎えるころに
やっと穏やかなこころになるのですが
自力では
気の遠くなるような
時間が必要のようですね。
 ―薬物治療を受けていなくて
 コレです。
やはり
ある程度
自分でも勉強して
傾向&対策を練ることが
必要だと思います。
あと
湖の中の寺は
セルフのなかの自我みたいで
象徴的だと
思いました。
 ―結局ここからは
 自由になれないんですね。

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