昨日の夕方

東京・荒川区で

マンション8階から

32歳の母親と3歳の男の子が

転落

母親は死亡し

男の子は重傷です。

『明日ママがいない』のドラマは

現実ではまだ続いていますよ。

施設入所させるだけではなくて

PTSD予防が必要でしょう。

警察官の仕事も

大変ですね。

育児ノイローゼは

病気ではないので

クスリを飲んでも治りません。

保健所でも

児童相談所でも

PTSD予防教育を推進して下さい。

ただし

臨床心理士と精神科医抜きで。

さいたま市で

25日早朝の人身事故で亡くなったのは

北区の無職女性（９０）でした。

人身事故に

年齢は関係ないようです。

年齢と関係がなく

ここまで危険なことをするのは

PTSDしかないでしょうね。

20時8分頃

高井田～柏原駅間で発生した

人身事故の影響で

現在も

王寺～JR難波駅間の

運転を見合わせています。

緑部分で

奈良に近い

大阪です。

黄色の阪和線は

多発地帯で有名ですね。

沿線には

昔から精神病院が多いですから。

16:00頃

東姫路駅で発生した

人身事故の影響で

現在も宝殿～姫路駅間の運転を

見合わせているとのことですが

そんな駅はない！と思ったら

「東姫路駅で人身事故って

開業早々早速かいな……」

開業2日目だそうです。

ヒステリーは

流行に敏感ですからね。

こういうイメージがあるので

嫌がられるのですが

大人しい人も多く

タイプはいろいろです。

PTSDと言うと

大げさなと言われますが

みなさんやっておられることは

かなり劇的ですよね。

２０１４年３月から

行方不明になっていた

埼玉・朝霞市の

１５歳の女の子が

都内で

無事保護されたそうです。

健康そうでなによりですが

どう考えても

フツーではないので

こころのケアが必要でしょう。

誤診をしたり

向精神薬で

とりあえず落ち着かせて

なんてことは

しないでいただきたいですね。

東京電力福島第一原発事故で

避難指示区域となっている

福島県内９市町村の

仮設住宅では

中高年世代が転居しはじめ

自治会役員のなり手が不足

行政との連絡役や

防犯、高齢者の見守り活動が

できなくなっています。

こころのケアは

いつでも

どこまでも

民間頼みのようですね。

公認心理師が誕生しても

主な仕事は

こちらの方向なのでしょう。

震災直後から

おかしなトラウマ理論を

垂れ流してましたが

「象徴が使えない

発達障害児が増えている」という

(増えているのはPTSDです)

愚説とセットでした。

ユング派として

河合隼雄の遺族として

一番してはいけない愚行でしょう。

歴史に残ると思います。

あとになって

わかることって

ありますね。

東京・世田谷区で

２３日

６人が死傷した事件で

加害者の男が

免許証を持たずに

他人名義の車を

居酒屋で

緑茶ハイを３～４杯飲んだあとに

運転していたことがわかりました。

「パトカーに捕まらないように

速度を上げて運転した」

「酒を飲んで事故を起こし

ヤバイと思い

走って逃げた」

死亡したタクシー運転手(49)の友人は

「あれはまさしく殺人犯ですよね。

事故ではないなと」

「飲酒運転はダメだよと

何回繰り返してるんですか、世の中。

絶対許さないと思ってる」

いくらダメだと言われても

やめられない依存症は

PTSDですから

原因があり

こんな悲劇も予防できるのです。

なぜしないのでしょうか。

ダウンタウンの

松本人志（５２）が

「ワイドナショー」で

少年・少女の自殺について

学校、両親、いじめ加害者など

責任を負うべき存在がいることは

承知した上で

「一番悪いのは自殺すること」と

選択肢の中に自殺を入れないよう

呼び掛けました。

世の中には理不尽なことがあるけれど

何があっても死んでほしくない

踏みとどまってほしいという気持ちは

よくわかりますが

この時代に

やろうと思えば簡単にできる

PTSD予防教育をしないで

おかしなことばかり言い続ける

専門家のことは

もっと議論すべきでしょう。