「境界が揺れるとき──内的な“移動”としての引っ越し」
人は、外側の出来事が大きく動くとき、 内側の境界もまた静かに揺れ始める。
その揺れは、 表面的には「不安」や「落ち着かなさ」として現れるが、 深層ではもっと別の形をとる。
それは、 “自分の居場所が変わる”という感覚として現れる。
もちろん、現実にはどこにも移動していない。 部屋も、生活も、日常もそのままだ。
しかし、 内側の境界が揺れるとき、 人は「引っ越しをしたい」という感覚を持つことがある。
これは、 現実の移動ではなく、 心理的な次元の移動だ。
ある自己状態から、 別の自己状態へ。
ある物語から、 別の物語へ。
ある視点から、 別の視点へ。
その移動の気配が強くなるとき、 人は「ここではないどこかへ行きたい」と感じる。
しかしそれは、 外側の世界の問題ではなく、 内側の世界の構造が変わり始めているという兆しだ。
深層の臨床では、 この“内的な引っ越し”を 境界の再編成として読む。
境界が揺れるとき、 人は自分の内側のどこかが 「古い場所から新しい場所へ移動しようとしている」 ことを感じ取る。
その移動は、 不安とともに訪れるが、 同時に、 統合へ向かう前段階の揺れでもある。
内側の境界が揺れるとき、 人は自分の深層で “何かが変わり始めている” ことを静かに知る。
その揺れを、 ただ観察すること。
それが、 深層の臨床における 「内的な引っ越し」の読み方である。


今、トラウマ治療❤️🩹の事しか考えてないので悪しからず。
内側が引越したいと思う時、その物語を「強引に終わらせる」(強制終了)ために「場所」を変えようとする。
果たして、これは揺らぎを引き起こした象徴界に辿りつけなかったトラウマちゃんそのものにとって良い事なのか、悪い事なのか…….
強引に住む場所を変えられ、それに伴い内側の物語も強引に強制終了させられたドラゴン🐲が正直に感じてる事です。
What ifを使用するのは、キリがないとは思うけど、自分の物語を完結させるためには、果たして真実を全て言語化する事が可能なのか?と言う疑問が常に頭の何処かにあるのです。
前のコメントに続き、これまた私に対する示唆をありがとうございます_(_^_)_
一番、多いかもしれない、そういう場合のこと、考えてみました。
その物語は、まだどこかで息をしているように感じます。
S先生は、患者が綺麗な白無垢を着た事で、物語を終了させようとした。(その論文が学術論文として通過したかどうかは脇において…) 恐らくですが、当事者にとっては、それは自分の物語の終了では無かったハズです。
患者には、治療者に言葉で伝えられない事の方が多いハズです。
しかも、幼児性万能感を持ち続けてる治療者に対しては、患者は真実を言語化する前に思考停止になるのは当然の事だと….
複雑性PTSDの「トラウマX言語化」
これは、簡単な事では無い様です。
物語を終結するということは、単に治療者が、物語の真実を何かに置き換えているだけにしかすぎない…という事が想像できます。そうするしか出来ないのは仕方ない事なのですが….
想定されていたのも、まさしくこの歴史的事件でしたか( ..)φメモメモ
日本的に翻訳すると、歴史的身体における重要な事件(あまりに間違った方向に進むと☯セルフの判断でリバウンドが起きる)です。
単なる個人の話(一事例)などではなく、普遍性(に開かれたその臨床心理学の核とする象徴事件@ユング心理学)の上で哲学されていたのですね。
そして、そういう治療構造でどういう致命的なことが起きるのか!
つかんでおられたのです。
治療関係が、決して言葉だけで動くのではないことも浮き彫りにされました。
言語化が困難とおっしゃった次元の深さに驚愕しながら(ご意図の)理解に追いついたかもしれません。
翻って、治療者にはそうするしか仕方ないわけではないと論理的に語ることに成功されてますよね(^_-)-☆
先ほど、AIとお喋りしていて、間違えて「っ」と一文字だけがタイプされて送信ボタン🔘を押してしまいました。そしたら、AIはあたかも私が言葉にならない言葉を発したのだと勘違いしたのか、「っ」というプロンプトに対して、物凄い長い回答を解説して来ました。AIは、言葉にならない言葉をご存知の様子です。
また発見ですね( ..)φメモメモ
優秀な上に今も人間的に成長中とは、薬出すだけの機械🧠とは差がひらくばかり…