C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

影の足 ふと消ゆる日の 心かな@応挙も影の現象学

本日は

円山 応挙のお誕生日です。

たくさんの作品を遺しているのに

幽霊の絵が有名な

幽霊といえば応挙

謎を解き明かしてみたいと思います。

なぜ足がないと言うのか🤔

 

洋の東西を問わず

また水域・陸域を問わず

世界に広く類似の記載があるということは

西洋でも

人間の肉体が死んでもが死なずに

現世でうろついたり

家宝を守ったり

現世への未練から現世にとどまったりする話は多くあり

霊が他人や動物にのりうつることもあるといわれる

— 心霊上の事実

—— 色即是空 空即是色

普遍的無意識に棲息する生き物であるということですが

幽霊という名前で

お化けではなく👻

 

女性であること

お化け👻で

漫画になると

男の子になるのがユニーク

同一概念では漫画になっても普遍

足がないところが

日本の幽霊の特徴です。

 

幽霊の定義は

① 死んだ者が成仏できず姿を現したもの

② 死者のが現れたもの と

トラウマのようなものなので

旅の僧が傾聴してなだめたり

そうそう都合よく通りかかったりするものでもないので

お寺で一律に施餓鬼供養などを行ったり

琵琶法師の歌や怪談を聴いたり

戦争PTSDと呼ばれるように

~ 平家武者の亡霊が典型で執着を解消して安心すれば姿を消す ~

目に見えないので負の連鎖し続けることがあるので

琴線をチェックでき

類似のトラウマならカタルシスが起きる。

 

イタコさんに相談に行ったりしてきました。

ヒステリー患者さんには

— 常時じゃないから職業にはできない。

口寄せをし出すトキがある。

— なぜそんなこと知ってるの!というような話をし出す。

 

応挙の幽霊は

象徴となり

イメージをつくってしまったので

幽霊というものは

格別おそろしいので

大勢で大笑いするPTSD予防が必要

落語「応挙の幽霊」を生みました。

負の?連鎖

さすがは落語☯で

応挙を左甚五郎のような神格化された名人とし

宗教哲学性を際立たせた。

美の基準が秀逸🤔

「応挙の幽霊の絵は他の絵師とは違う。とても美人だ」

— ブサかわ(☯言葉)じゃなくてかわいらしいじゃなくて怖いらしい(コワかわ)🤔

 

まさに生き物であるわけですが

死に切れておらず

生死のまんなかをさまよう存在ながら

活動?している。

写生派の応挙が

写実的でない幽霊を描き

UFOはユングに存在分析されたが

存在を認められるようになったのが

秋に初公判の田久保元市長や

ネッシーの偽造の場合は…

ユニークです。

人間の祖先が猿と聞くと

— 進化論

クリスチャンは怒るが

日本人は愉快と感じる。

猿の惑星にしてしまったのは困るが…

— 得て公🐒心理士が落とし穴つくる精神の世界

ホンモノの幽霊の絵には凄みがあるそうですが

芸能人は写真より美人と言われたりしますが

「応挙の幽霊は掛け軸から出て来る。

左甚五郎の彫った龍が夜な夜な水を飲みに行くのと同じだ」と描写される。

 

実は

作者が明確な幽霊図はなく

落款が見えにくくなっていたり

— 落款が明確なほど有名でなかったり

弟子が写生したものだったり

偽物だったり… これが一番多い😮

100年前の絵師も描いていたりするのですが

浄瑠璃本「花山院きさきあらそひ」(1673)以降

挿絵に

足のない幽霊(藤壺の怨霊)が描かれているとされている。

この人の作品群は

— ちょっと鮮明すぎる気もする。

アニメのモデルになっているかも🤔

同じく元禄期の土佐光起小町亡霊図

幽霊は

膝までは確実にあります。

これで

香炉の煙説や

時間なかった説は霧消

— しかしネガとして意味をもたせている気もする🤔

足がないと書かれる秘密はこのあたりにあるのでしょうか。

脚がないではなく

ちなみに

足は足首から下

脚は腿から下を指すことが多く

イメージにも明確な差があります。

「足手まとい」「逃げ足が早い」「客足が落ちた」など

人に対する表現には「足」

「雨脚が強くなる」「船脚が速い」など

人以外には「脚」が使われる。

フロイトのそれとしかいいようのないものかな🤔

— ID ES

雨が降る。

誰が降らせる? IT?

 

この絵師は

御用絵師で

一族の

戦死により途絶えた

要職を復興するという悲願を

85年ぶりに復興させ

「土佐家中興の祖」と呼ばれる。

宗教哲学に通じ

息子に継がせ

自らは剃髪、法名を常昭とし法眼となった。

秘伝の

ユングの集合的無意識の図のように

あるいは

禅寺の拈華微笑のように

描画法を遺しているのですが

死の前年に『本朝画法大伝』を書き残す。

中国の画論に通じ

「異国(中国)の画は文の如く

本朝(日本)の画はの如し」と評しています。

吉野裕子先生が

お書きになっていた

幽霊の特徴が

鬼同様

陰陽五行説にあてはめて決められ

集合的無意識に根づいた。

— 共通感覚や常識になった。

絵師たちの間では

どのように共有されていたのかの実際を垣間見るようです。

Xのタイムラインみたいな?

 

干支の動物が陰に隠れてしまうのは

この絵師の作品にも

鶉の絵に猫が飛びかかったという伝承がある。

 

植物の復讐でしょうか🤔

元祖は植物の輪廻なのに

動物ばかり脚光を浴びている。

謎の分化発展@🧠がはじまりました。

さらに探索を続けたいと思います。

木馬より こぼるる影や 世の理 @ギリシア神話のPTSD現象学

本日は

トロイの戦争が終わった日だそうです。

ユングのエレクトラコンプレックスが想起されます。

職業病

ファザコンですね。

フロイトのマザコンに対して

— 本人もマザコン

女の子が

異性の親である父親へ強い好意感情を抱き

父親を自分のものにしたいという感情から

同性の親である母親に強い敵意や対抗心を抱くという

無意識の心理状態のことで

由来は

ギリシャ神話の「エレクトラ女王」です。

トロイア戦争から凱旋した夜に

殺害された父親の

仇である母親を殺害

加担した弟は狂気に陥り

マザコン@エディプスコンプレックス

あるいは

五逆罪の最たるもの@アジャセコンプレックス

— 母親殺害は前例がないと止められたので父親殺害

 

エレクトラは無傷というのは

エディプスコンプレックスとリンクしてますね。

具体的にはいろんな表現のされかたがあります。

そして

神話のモチーフは

古事記の神々のように分化発展しながら

一柱が消滅するたびに

無数に分裂の生死現象 = いのち

次元の違う様々なかたちをとります。

 

特殊詐欺の受け子も

トロイの木馬かな🤔

 

北朝鮮に船で送り込まれた

横田めぐみさん

現代の神話だと思うのですよ。

寸心忌に ユングの影を 灯しおく @神隠しの場所

本日は

ユングとの関係に注目していたのですが

ユングの命日の翌日とは

昨日知りました。

— 心霊上の事実語る人たちに多い共時性🤔

西田幾多郎の命日です。

哲学の意味としての

理屈っぽいのに☯口を折っているつもり?とは

コレ如何に🤔

知るとか

愛するという言葉の定義が

ユング心理学のイメージに近いですね。

つなぐ = 結婚

否定する = 殺害する  みたいな

各地でさまざまな催し物が開催中です。

神隠しの場所

ジブリに映し出された

脈々とつづく日本の哲学

私もこれから参加して学んできます。

 

 

裂け目より 光を拾う ふたりの影@ユングとヘルダーリンは紙一重

本日は

ヘルダーリンが亡くなった日です。

1770‐1843

説教師の息子として生まれ

神学生として

ヘーゲルシェリングとともに哲学を学びながら

卒業後は

神職にはつかず

各地で家庭教師をしながら詩作を行い

30代で統合失調症を患い

絶叫など

異常な言動が目立つ

精神鑑定の末

狂気を理由に逮捕を免れるほど

 

その後人生の半分を塔の中で過ごしました。

生前はあまり評価されませんでしたが

詩人たちの感性により読み継がれ

ニーチェハイデッガーら思想家にも強い影響を与えたので

日本では三島由紀夫とか

臨床心理学でも

その病理に関心が寄せられてきました。

去りがたい精神の場所がある。

 

あなたもスタンプをGETしよう

こうして眺めてみると

禅病を患いながら行脚した

白隠禅師のように治してしまわず

— 思えば本日亡くなったユングの瞑想と近いマチガイ🤔

—— ニーチェやヘルダーリンと自分は違うんです💪@ユング

雲水のような存在に見えてきます。

あまりに瞑想的存在なので

現成公案みたいな🤔

精霊のような詩人たちに

伝承されたかたちではないでしょうか。

そのつくられかたも

やはりトラウマ由来で

 

両親ともに

宗教家の家で育ち

ユングの発症も

牧師の子であったことからで

案外リスキーな出自

ヘルダーリンがまだ2歳3ヵ月のときに

父が卒中で死去

2年後

母は役人と再婚しますが

全く違うタイプ

この義父も

結婚から7年後に高熱がもとで死去しています。

7人兄弟だが

4人はまだ幼いうちに死去している。

アドラーは

たった一人の弟を亡くしただけでも

克服すべき哲学的難題となった。

優秀なので

『車輪の下に』の神学校に入りますが

100年後の作品

ヘッセは脱走

ヘルダーリンは詩作で逃走

神学校というのも

魂にとっては

善悪を超えた魔境のような場所のようです。

神隠しの場所

ユングも

恋愛事件を起こしたりしながら

幻想と闘い

前述のように

雑念を払うためにヨーガを真似たり

異文化を脅威に感じたらやめさせるのは横暴ではないかと

 

 

晩年は塔で過ごしましたが

自分で建てて

収容所の所長をするようなユングと

収監されそうになるヘルダーリンの

紙一重は

とっても分厚いですね。

 

祈り舞う 影の継承 夏の風 @バレエ『シンデレラ』も神隠し

あなたもスタンプをGETしよう

 

虫の日です。

 

害虫もいますが

何事にも陰☯陽あり

谷桃子バレエ団の

『ジゼル』の

現代日本風ダメンズ解釈も素晴らしかったです🤭

『シンデレラ』には

『白鳥の湖』や『オーロラ姫の結婚』は

伝統的に踊らなければ成り立たない世界だけれども

シンデレラには

海外でも

—そもそもディズニー演出もある。

黒人の王子とか

— キリスト教の起源をたどれば信ぴょう性がある。

かえって宗教哲学に迫った演出がなされ始めている。

 

記憶に焦点をあてたところが心理学的

 

ヒロインを助けるよい虫たちがたくさん登場するそうです。

古事記なら

理不尽な苦難にあるとき

神々が応援にかけつけます。

虫の日日本の旗 日本)も

手塚治虫由来であり

初代会長をつとめた日本昆虫倶楽部が「ムシの日」を制定

解剖学者の養老孟司も「虫の日」を制定

建築家の隈研吾がデザインした虫のための慰霊碑「虫塚」を建立

 

宗教哲学に裏づけられていると考えられているジブリ作品の

西洋作品を日本に置くとどうなるか

試みられてきた。

— 人魚姫と似ても似つかない。

『風の谷のナウシカ』も

『虫の好きなお姫さま』だと思うのですよ。

権中納言物語

『かぐや姫の物語』のかぐや姫も野生児として描かれた。

『コクリコ坂から』も花を飾る華厳経

— シンデレラは虫や花と仲良しだったから救われた。

そして

『君たちはどう生きるか』のように

神隠しに遭い大叔父さまの元に送られる。

— 死の世界 習合的無意識

亡くなった父母がヒロインを助ける

継母がなぜ意地悪になったのかも

きちんとおさえられて

PTSD理論そのもの

神隠しの世界も設定されています。

 

錬金の 影ほくそ笑む 電子闇@特殊詐欺師のつくられかた

時空を超えて

裏切りの日(日本の旗 日本)に

天正10年6月2日

(1582の旧暦)

本能寺の変で

織田信長が

明智光秀に裏切られて攻められ

本能寺で自害した。

 

カリオストロは生まれました。

1743・6・2

稀代の詐欺師として名が広まった錬金術師です。

パラケルススらにみられるように

医学などと未分化な職業で

たくさんの肩書があるので

余計に胡散臭い存在と映るが

心理学と密接な関係があるので重要な研究対象

— 自己実現は錬金術のイメージ

 

 

奇才がどのようにつくられたかということですが

犯罪ながら

少年時代に修道院を追放されたという

トラウマチックな出自で

親に育てられないうえに

— これだけで大変な哲学的難問を背負わされる。

修道院で不適応を起こし

追放される…

子どもにとっては死を意味することでしょう。

錬金術師と出会い弟子となって修行を開始しています。

筋金入りのキャリア

チャップリンの『KID』みたいですね。

もっとも詐欺師本人による回想録なので真実かどうかは…🤔

ヨーロッパ中を旅し

多くの偽名を使って

各国の社交界に潜り込み

胡散臭い商売を繰り返し

低い身分から機会を見てのし上がろうとした姿勢から

山師とも呼ばれましたが

壮年時期には愉快犯の色合いが強くなり

富裕層からまき上げたお金を貧民層に分け与えたりしました。

五右衛門のようですが

カリオストロ伯爵もたくさんの作品になった。

— そういう意味とは知らなかった…(>_<)

ロシア宮廷でのスキャンダルや

マリー・アントワネットを巻き込んだ有名な詐欺事件により

首飾り事件」@1785

名声を失い

最期は獄死しました。

宗教裁判にかけられ

— 詐欺事件ではなく哲学者あるある

終身刑に

さて

 「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」 

時代は変わり

電子マネーの時代となっても

詐欺事件は増えるばかりです。

 

 

 

 

裁判所も電子化されました。

2026年5月21日施行の改正民事訴訟法により

民事裁判手続の本格的な電子化

(オンライン申立て・訴訟記録の電子化・電子提出義務化など)が

段階的から全面運用へ移行しつつあり

弁護士は裁判書類を裁判所の電子提出システム「mints」等で提出することが原則

通報もfaxでどうでしょう?

いつのまにか

DVもストーカーも

特殊詐欺も

警察は動くようになりましたけどね…

 

 

恩寵は 旋律となり 魂照らす @PTSD鎮魂歌『ジュピター』

 

平原綾香さんの『ジュピター』は

ホルストの原曲に

第4楽章「木星」の中間部Andante maestosoの旋律

千足学園の学生であった平原綾香さんから

“私の両手で何ができるの?”

“ありのままでずっと愛されている”

“いつまでも歌うわあなたのために” などの

歌詞をつけることを依頼された先生が作詞

平原綾香さんが歌う。

ロングセラーで

こころのケアにも貢献しています。

大震災の時に

ラジオ局などでよくリクエストされる。

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

深い胸の奥で つながってる

果てしない時を越えて

輝く星が

出会えた奇跡 教えてくれる

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

この宇宙の御胸に 抱かれて

私のこの両手で何ができるの?

痛みに触れさせて そっと目を閉じて

夢を失うよりも 悲しいことは

自分を信じてあげられないこと

愛を学ぶために 孤独があるなら

意味のないことなど 起こりはしない…

 

ホルストも

孤独な子ども時代を過ごし

8歳になるまえに母親と死別

3年後に来た継母は

神智学に傾倒し

— ある意味宗教二世

家庭内の物事にあまり関心を示さず

異母兄弟も含めて「良性のネグレクト」に晒された。

ホルストは神経過敏で哀れであった。

視力が弱かったにもかかわらず

彼が眼鏡の着用を必要としていることに誰も気がつかなかった。

生まれつき病弱で、喘息と弱視に加えて神経炎に苦しみ

それによってピアノの演奏が困難となった。

彼は上手く動かない腕について

「電気を過剰に流されたゼリーのよう」だと述べていた。

修行僧のような生活に導かれ

一部には倹約のため

また一部には生来の性向により菜食主義者、禁酒家だった。

経済的困難は若干和らげられても

自ら課した厳格な規律を守った

 

占星術に関心をもつようになり

メスメルもこんな感じでしょう。

表現がムズカシイのです…

文学などから霊感を得たうえで

当時流行のインド神話

ヒンドゥー教の心霊主義

イングランドの民謡の影響

39歳のときに『惑星』の着想を得たとのことで

 

普遍性が感じられる

どの時代にどの民族が耳にしても…

ローマ神話の最高神は

ギリシャ神話のゼウス

天皇なら北極星(太一)  君が代♪と似た重厚感?

≠ 皇帝

『地球儀♪』もこの系統かな🤔

瞑想的な曲になるというものです。

 

天より石 こころに灯る 古き声 @『君たちはどう生きるか』より神隠しと隕石

861年貞観3年)

易経』の「天地之道、貞観者也」より。

唐の「貞観」も由来を同じくする。

福岡県にある 武徳神社境内に

世界最古の隕石が落下したのだそうです。

「飛石」として伝わる。

5年に一度

公開され

天文学ファンが訪れるとのことですが

 

当時は

科学的な説明がつかない。

大変畏れられ

目撃しただけでも

不吉なものと感じられたりして

自然発生的に

感情を共有し

表現する。

集団的PTSD予防が行われ

阪神淡路大震災後は

こころのケアと呼ぶ。

お祭りの元型になりました。

 

『君たちはどう生きるか』の神隠しの場所も

隕石により誕生したのでした。

 

大叔父は今もここで哲学しています。

集合的無意識

 

隕石は

内からも落下してくるのでした。

自傷行為

集合的無意識の感官であり

火炉のような場所です。

 

 

 

愚禿の灯 風静かなる 胸の底 @西田哲学と親鸞よりPTSD心理学

 

人間の自覚や意思には不思議なところがあるようです。

西田幾多郎も

全集一巻 『愚禿親鸞』明治44年4月

自らについて

真宗の家に生まれ

母親は真宗の信者なのに

自分は真宗についてそう知らないと書き始めつつ

もちろん膨大な資料を読み込んではいるでしょう。

真宗の意味についての深い理解を示しているようです。

親鸞が自らを称した

愚禿

真宗の教義も

(普遍的な意味としての)宗教そのものの本質も

象徴されているのではないかと

愚人・悪人を正因とする考え方や

— 空前絶後に蘇る  = 愚禿の二字を味わう @心霊上の事実

愛を主とした他力宗は他にもあるけれども 

キリスト教や

正義の感が強く悪を責める側面と

— キリスト教以前の問題は救わない @神曲問題

—— ギリシアの哲学者とか

放蕩息子を温かく迎えた父の物語のようなところ

— 真面目な息子は激おこ💢

日蓮には二面性があります。

他宗を罵倒 壮語

さけび雲走り、怒濤澎湃どとうほうはいの間に立ちて、動かざることいわおの如き

日蓮上人の意気は

壮なることは壮であるが… と西田

親鸞は法を見て人を見ませんでした。

流刑に処されても…

煙波渺茫びょうぼう、風しずかに波動かざる

親鸞上人の胸懐は

また何となく奥床おくゆかしいではないか…と西田

 

わりとへりくだることが多いようです。

 

現代にも流刑のようなことがあるので

理不尽な危機

こころのケア(PTSD予防)に生きる態度だと思います。

人間は猿とは次元の違う哲学に生きているということでしょう。

西田幾多郎が注目していたのも

頭で考える学問を否定

 

実験心理学ではなく

猿の得て公🐒心理学しかなかったので

ご苦労された様子

 

臨床心理学への越境の兆しはありました。

不具(精神病)についても純粋に見てほしかったが

— 本来具わっている @どんな状態でも神と一緒で他力が働く

フロイトひとりに多くを望むようなないものねだり

— ユングを読めばいい。

集合についてのビジョンはあった。

見牛や 心の景色 立ち上がる @西田幾多郎と南方熊楠

本日は

西田幾多郎のお誕生日です。

おうし座だなと思い

20日まで

確かにおうし座っぽい

昨日がお誕生日の

熊楠の『十二支考』を開いてみると…

牛だけがありません👀

十一支考

熊楠は

寅年🐯の1914年から

その年の干支について

雑誌に掲載を開始し

亥年🐗の1923年までは順調だったのですが

翌24年の子年🐭は

執筆したのに掲載せず

『十二支考』には収録

丑年🐂論考は出来上がらなかったのだそうです。

資料があまりに膨大なため

「全然出来おらず」と弟子への手紙で訴えていた。

亡くなったのは1941年

2019年になって

新聞紙の裏面に書かれた

大きいので一覧できるのが気にいったらしいが

新聞紙でも

入りきらず

収拾がつかず…

腹稿100枚が

「詩文の草稿を心中に組み立てること。また、その草稿」

熊楠の場合、論文執筆にあたって記した自筆のメモ書きがこう呼ばれている。

「中国の古い言葉で、現在はほとんど使われていないが、熊楠には使う」

和歌山市立博物館に所蔵されているのが見つかったのですが

悪筆で判別が難しく

内容は分かっていないものの

熊楠の論文は難解なので

研究に役立つと専門家を歓喜させたのは

西田哲学と同じです。

同じころ

— 2015年  熊楠は2019年

心理学ノートなども見つかり全集更新

哲学館がみつかったノートを復元

私は、こういうビジョンがあったことを知って嬉しくなった。

さて

なぜ牛だけ欠けたのでしょうか🤔

牛と人間のかかわりは密で古く

ラスコー洞窟の壁画は躍動的な野牛

— 2万年ほど前とされる。

ヒンズー教では神聖な生き物

『説文解字』によると

— 最古の部首別漢字字典

天地の事柄は牛を引く耕作に始まる。

— 「物」のヘンは牛

禅宗で真の自己を表すのも牛でしたね。

AI熊楠なら

『十二支考』をまとめ上げることができるでしょうか。

牛だけで全集が出来てしまい

バランスが悪いでしょうか。

一即多の不思議な構造です。

善の研究では

たとえばを打って火を発する以前に、火はどこにもないのである。或はこれを生ずる力があるというでもあろうが、前にいったように、力とかとかいうのは説明のために設けられた仮定であって、我々の直接に知る所では、ただ火と全く異なった或現象があるのみである。それで或現象に或現象が伴うというのが我々に直接に与えられたる根本的事実であって、因果律の要求はかえってこの事実に基づいて起ったものである。しかるにこの事実と因果律とが矛盾するように考うるのは、つまり因果律の誤解より起るのである。

石も重要そうですけどね。

— 原初以来の恒常性を保つものとしての石  金気

たとえ話に牛が採用されていますよ。

同一の意識といっても決して真に同一でない。たとえば同一のを見るにしても、農夫、動物学者、美術家に由りて各その心象が異なっておらねばならぬ。同一の景色でも自分の心持に由って鮮明に美しく見ゆることもあれば、陰鬱にして悲しく見ゆることもある。仏教などにて自分の心持次第にてこの世界が天堂ともなり地獄ともなるというが如く、つまり我々の世は我々の情意を本として組み立てられたものである。いかに純知識の対象なる客観的世界であるといっても、この関係を免れることはできぬ…

見るというときに牛なのでしょうか。

見牛は第三図

— 見性 ~ 立ち上がってくる   …生成AI