ドイツ航空大手
ルフトハンザ航空
(Lufthansa)傘下の
格安航空会社
ジャーマンウイングス
(Germanwings)
9525便の墜落事故を受け
同社の複数のパイロットが
犠牲者への追悼として
飛行を拒否し
乗客乗員150人が死亡した
24日の墜落事故と同じ
航路を飛行する予定だった
1便が欠航となりました。
安全上の不安などではなく
(格安会社ではありますが)
「(事故の)犠牲者の中には
パイロットらの友人や同僚たちもいた」
「あまりに深い感情的な苦しみなので
コックピットに入らないほうがよい
(と判断された)」ようです。
毎日のように
人身事故があっても
時間通りに運行することしか考えない
日本の鉄道に比べ
とても健全な感性ですね。
こころのケアの精神が
予後の安全も左右します。
ドイツ航空機墜落事故でパイロットらが飛行拒否のPTSD予防
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