?自己実現の普遍的モデルとしてのジブリの『かぐや姫の物語』の象徴性―華厳経と陰陽五行説の習合―
どこにもない古くて新しい「かぐや姫論」です。
この大切な象徴性が見えないことが
諸悪の根源で
発達障害誤診狂騒曲を生みました。
物語のなかでジブリもそれを風刺していますよ♪
Ⅰ.誤解されたかぐや姫
Ⅱ.ジブリの『かぐや姫の物語』
1.今は昔の普遍性
2.かぐや姫が鎮座する竹林とは?
3.仏性としてのかぐや姫
4.崖の上のポニョとしてのかぐや姫
5.かぐや姫だって陰陽五行説
6.かぐや姫と5人の貴公子の卦
7.アニマ女性としてのかぐや姫
8.難題は禅の公案
9.かぐや姫もすなる箱庭療法
10.嘆きの意味と十牛図
11.いのちの記憶としての集合的無意識
12.華厳経のお姫さま
Ⅲ.まとめ
Ⅳ.おわりに
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