自己実現の普遍的モデルとしてのジブリの『かぐや姫の物語』の象徴性―華厳経と陰陽五行説の習合―(定価1,000円)✨

?自己実現の普遍的モデルとしてのジブリの『かぐや姫の物語』の象徴性―華厳経と陰陽五行説の習合―

どこにもない古くて新しい「かぐや姫論」です。

この大切な象徴性が見えないことが

諸悪の根源で

発達障害誤診狂騒曲を生みました。

物語のなかでジブリもそれを風刺していますよ♪

Ⅰ.誤解されたかぐや姫

Ⅱ.ジブリの『かぐや姫の物語』

1.今は昔の普遍性

2.かぐや姫が鎮座する竹林とは?

3.仏性としてのかぐや姫

4.崖の上のポニョとしてのかぐや姫

5.かぐや姫だって陰陽五行説

6.かぐや姫と5人の貴公子の卦

7.アニマ女性としてのかぐや姫

8.難題は禅の公案

9.かぐや姫もすなる箱庭療法

10.嘆きの意味と十牛図

11.いのちの記憶としての集合的無意識

12.華厳経のお姫さま

Ⅲ.まとめ

Ⅳ.おわりに

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