奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」で
肝臓の腫瘍(しゅよう)摘出手術を行い
男性(当時51歳)を死亡させたとして
業務上過失致死容疑で逮捕された
元主治医塚本泰彦容疑者(54)が
死亡しました。
起床後
洗面を済ませて留置場個室に戻ったあと
大きないびきやうめき声が聞こえ、
署員が見に行くと
倒れて意識がなく、
心肺停止状態で
病院へ救急搬送したあと
亡くなったようです。
塚本容疑者は逮捕後、
食欲不振と不眠を訴えており、
ここ数日は、
睡眠、食事をとれない状態が続き
24日には
脱水症状と診断され、
病院で点滴と流動食を受けていたとのことです。
ストレスの可能性が高いですね。
急性ストレス障害でしょうか。
よくストレスで死ぬことはない
とか言いますが、
もしかしたら
そんなことはないかも?
一人暮らしの自宅で
食べられず
眠れなかったら
衰弱死しますよね。
キェルケゴールは
絶望は死に至る病だと言ってるし…