わが国の自殺者は
12年連続3万人を超え
国を挙げて
自殺対策が
進められているんでしたね。
でもとまらないんです。
精神科医は何をしているんだとか
みな思ってましたが
やっと出ました。
一貫して固く口を閉ざしている
臨床経験豊かな
百戦錬磨の精神科医がいて
そういう
臨床に優れた精神科医ほど
自殺リスクの高い
治療困難例と向き合っているから
そのような臨床家に
重い口を開いていただき
自らの痛みを押して
自殺既遂例にも
言及いただくことによっ て
これまでどこにも語られたことのない
自殺予防の知恵を紹介する
と紹介されています。
内容を見てびっくり
うっつ病が
キ・エ・テ・ル
解離性障害による自殺とか
摂食障害による自殺とか
性同一性障害による自殺とか
PTSD研究の範疇ですね。
確かに
大きく変化してます。
精神科治療学 最新号テーマは【自殺―精神科医として何ができるか】の期待度
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