大阪府営住宅では
自殺や孤独死があった場合、
他の部屋同様
特に説明することなく
公募していましたが、
事情を知った入居人からの
抗議が相次いだため
(怒りは当然ですね。
怒り=PTSD予防です)
公募せず
入居を急ぐ人などに
個別に勧めていました。
しかし
だんだん
空き部屋が埋まらなくなり
このたび
事情を明らかにした上での
公募に踏み切りました。
「事故物件です」
と明記して
他の物件同様公募するということですね。
雇用情勢の悪化や
DV問題により
公営住宅の役割は
高まっており、
きちんと
説明があれば
入居を希望する人も
います。
お金がないことが多く
子どもがいますと
学校の問題があり
はやく新しい生活を始める
必要がありますから。
幹部が打ち明けています。
「空き部屋が埋まるので
なあなあのまま来てしまった」
自殺対策も同じです。
【PTSD】の蔓延を国民に
はっきりと【告知】すべきなのに
現実を【否認】し
なあなあと
【うつ病】とか
【発達障碍】の誤診を
見逃したままの
【自殺対策】は
無意味だと思います。
【自殺・孤独死】物件の告知化とPTSD
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