犯罪を犯しておいて
逃亡した挙句
逮捕されて
断食ってケースありましたね。
市橋容疑者です。
【急性ストレス障害】の
典型です。
善良な市民しか
罹患しないと思っていたら
それは間違いです。
犯罪者こそ
ストレスに苦しんでいます。
彼の断食について
いろいろ憶測が飛びましたが、
実際は
単に
食べられなかったのだと
思います。
お葬式のあと
目の前に
ご馳走がたくさんあるのに
食べられなかった経験はないですか?
逮捕がショックでショックで
食べられなくなることは
普通にあると思います。
逆に
自分の意思で
あんなに長期の断食
宗教者でも
なかなか難しいでしょう。
尋常ではない
ストレスや
問題を抱えた場合
それを
断食によって超えるように
無意識にはインプットされているんですね。
それは確かです。
そんなことは何も知らなくても
食べられなくなります。