心理療法には
【診断】がないから
【うつ病】という
【診断名】は
ありません。
これが
臨床心理学の
常識中の常識です。
と・こ・ろ・が
ある医療系職種の
国家試験対策では
臨床心理学担当の私が
【診断名】を
教えなくてはならない
のです。
特に
【境界型人格障害】
と
【発達障害】
これは必須です。
DVシェルターなどでの
臨床経験から
これらは
【PTSD】
であることを
痛感しています。
いかに
【PTSD】が多いか。
身近な病か。
しかし
トラウマに気づけば
簡単に治癒するか。
同時に
表面上
【人格障害】
や
【発達障害】
に見えないこともなく、
そういう
【誤診】が
多いこと。
その
二次被害で
いかに多くの人が
だまされ
絶望しているか。
国家試験対策までもが
誤診と
無知に汚染されています。
常識って
こうやって
作られ
凝り固まってゆくのですね。
おそろしいことです。