毒入り餃子の代理処罰  『どらえもん』のジャイアンから【代理規制】の復習をしましょうね。 


2007年10月
日本列島を震撼させ
いつのまにか
迷宮入りしていた
事件です。
日本人固有の
忘れっぽさを
反省しながら
いろいろ
学習点を
まとめてみました。
①無差別殺人ケースの般化
これは
秋葉原の事件の
親戚みたいなもの
です。
国籍も
育った環境も違いますが、
待遇不満から
メタミドホスを
混入させたのです。
原因は明らかに
PTSDによる
【解離】です。
メタミドホスの
危険性を知らなくて
あるいは
いくら指導されても
覚えられなくて
さらにはコネで
就職したので
防ぎようがなかったなら
【発達障害】ですが、
違うと思います。
待遇にショックを受け
(人格を否定されたように
感じたのでしょう)
良心を解離させてしまったのです。
②【代理】という自我防衛機制
ショックを受けて
ムリにそれを否定すると
急性PTSDとして
症状が固定してしまいます。
しかし
ショックを与えた対象そのものに
立ち向かえないので
自分のできることを
物理的世界でのみ考え
食品が浮かびました。
『今すぐ
こころを整理しなければ
狂う!』
との無意識からの
誤指令
普通の人に
【解離】を起こさせ
凶行にむかわせるのです。
良心や倫理観
常識が【解離】すれば
心の世界は
【物理の世界】に
変貌します。

犯行は
力学のみで
できてしまいます。
(こころという抵抗が
働かないのは恐ろしい
ことです)
日本側は中国に
【代理処罰】を
求めるそうです。

母親に甘えられない
ジャイアン
寂しさから
ノビタをいじめたり
お金はあっても
満たされないスネオ
ノビタに嫌がらせ
するようなものですね。
禅寺では
猫が目
結構
とばっちりを喰う
…とか。
みんなちゃんと
『どらえもん』観て
勉強してますかむっ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です