月別アーカイブ: 2010年3月

朝日新聞『獅子頭』第十五話  応急処置≠治療

二順は
モンゴル公演に
来ています。

大自然は
彼を開放的な気分に
してくれて

生意気な
鬼猫も
心もとない
存在に感じます。

相対化ですね。

しかし
ここで問題が起きました。

練習中
高所から
落下

右肩&左足など
4箇所骨折しました。

現地の
軍の医務室で
応急処置をし
翌日
病院に入院しました。

応急処置は
あくまで
応急処置なんですよね。

本格的な
治療をしなければ

骨が
曲がったまま癒着してしまいます。

トラウマも
同じこと

自分を助けるために
とりあえず
とっさに
行動したのは
間違っていませんが

助かったからと
そのままにしておくと

認知のゆがみを
生じてしまいます。

認知がゆがむと
行動も
ゆがみます。

JAYWALKが歌うように
スタートとゴールを
間違うと

依存症など
PTSDを生みます。
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朝日新聞『窓』論説委員室から  メンツといのち

珍しく
ちょっと皮肉っぽく
岐阜の河口堰を
取り上げている。

故・開高健ら
みなの猛反対を
無視して
旧建設省が
何千億円もかけて
つくったもの

水は殆ど使ってないし
洪水を防ぐなら
他に方法もあった。

しかも
豊かな生態系が
傷つき

シジミや鮎や
ヨシ原
ひいては
そこを
ねぐらとする
鳥たちにも
迷惑をかけている。

問題は明らかだし
いつでも
問題を改善できるのに
しないのは
役所のメンツかと
問うている。

どこも
同じですね。
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お水取りの【火】

お水送りがあって
PTSD研究家翠雨の日記
お水とりがある。
PTSD研究家翠雨の日記
なぜ
水と言いながら
火なのか?
しかも
あんなに
凄い火なのか?
火は意識
福井は
日本海に面している
かつて
大陸文化が
やってきた
ルート
外からのものを
取り込みながら
もっとよいものにしつつ
日本文化を
創ってきた。
水はこころ
教科書の歴史でなくて
無意識の歴史に
強烈な
意識をあてて
考える。
太陽みたいな火では
足りない

テンに襲撃される
トキのような
悲劇が救えないから
昼も夜も
宇宙を照らすような
火が
奈良
東大寺の
大仏
(ビルシャナ仏)
の凄さです。
【水剋火】で
忘れっぽい国民だから
多量の火が必要
特に春
(死→再生)には…
PTSDも同じ
「水に流しなさい」
と言われて
素直に従うことは
PTSD研究家翠雨の日記
忘却に命をかけているのと
同じです。

容疑者テンの動画

ストーカーの
テン
です。
先に書いた記事で
取り込みそこなって
いましたしょぼん

DV被害や
虐待被害
事件性のあるPTSD
についても
トキのように
みんなから
自分の味わった
不安や恐怖を
理解され
加害者対策も
してもらえるように
なればいいですね。

傷害容疑で看護師逮捕 85歳患者の肋骨折る

入院していた
女性(85)の胸を
両手で圧迫する暴行を加え
肋骨骨折の重傷を
負わせた
傷害容疑で

兵庫県佐用町の
佐用共立病院に
勤務している
看護師(26)が
逮捕されました。

 
同病院では
2008年
12月~昨年1月に
高齢の入院患者6人が
相次いで肋骨を
骨折したことが
同年3月に発覚し

県警が捜査を
進めていました。

何のために?
不可解ですね。

不可解な事件は
たいてい
【解離】によるものですね。

京大でインシュリン事件
あったばかりですよね。

【PTSD】
なんとかしないと

看護婦さん雇うのも
怖くなりましたね。

病院も
崖っぷちです。
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てのひらの汗だけを止めることは可能か?!

手のひらに汗をかきやすい
「手掌多汗症」の
治療をめぐり
副作用で
ほかの部位から
日常生活に
支障が出るほどの
汗が出るように

なったのは
医師の説明が
不十分だったため
だとして
28~31歳の
男性患者3人が
手術や診断を受けた
東京都と富山県の
計4病院などに
計約1億5千万円の
損害賠償を求めて
東京地裁に
提訴しました。
原告側によると
3人が受けた手術は
胸の交感神経の
切断を必要とする
「ETS」と呼ばれる
治療で

1996年に保険適用に
なっています。
「木を見て
森を見ず」
的な発想の
治療法のようですね。
交感神経切断なんて…
ロボトミーを
連想して
しまいましたよ。
PTSDに関しても
同じことが
横行しています。
子どもが笑わなかったら
【発達障害】【アスペルガー】
DV被害で笑ってる場合じゃない
かもしれないのに…
お年寄りの物忘れが
ひどくなったら
【認知症】
看護師に
肋骨折られて
声が出なくて
絶望したためかも
しれないのに…
誤診は悲劇です。

キレる前の【高ストレスケア】が必要になってきた。

カルテ改ざんで
デタラメな
インスリンコントロール
をしたり
肋骨を折ったり
看護師による
不可解な事件が
出てきています。

先の事件では
「受け持ち患者に
急変が多く
同僚から
軽口をたたかれたことが
しんどいと感じたため
正常な思考ができなくなった」と
職場でのストレスを
口にしています。
「PTSDで
解離を
起こしました」
と証言しているのと
同じですね。

日本高齢者虐待防止センター
理事長は
「看護師の仕事は重労働で
ストレスも大きい。
福祉大国のスウェーデンでも
医療従事者が
気持ちを抑えられずに
患者を虐待する事例が
報告されている」

と言います。
「今回の事件でも
仕事のストレスが
弱い立場の高齢患者に
向かったのかも知れない」
と指摘
職場での相談窓口の設置など
心のケアの重要性を
見直すよう訴えています。

トキから学ぶ急性ストレス障害対処法

犯人はどうやら
テンの
ようですが…
忍び寄る
テンは
まさしく
ストーカー
です。
トキは
恐ろしかった
でしょうね。
慌てて
跳ぼうとしましたが
なんせ
鳥目ですから
コントロールが
悪く
天井に
ぶつかり
落下…
生きていたら
急性ストレス障害
ですね。
ここの部分は
鳥頭
(三歩歩いたら
その前のことを
忘れるしょぼん
ではすまないでしょう。
いくら鳥でも。
人間なら
なおさらです。
消そうと思って
消える記憶では
ありません。
ゆっくりゆっくり
時間をかけて
誰だって
こんな状況なら
こうなるわけで
自分の
性格のせいでも
知能のせいでも
ないと
認識を
改め、
今だったら
別の行動をとれるようになった
自分を確認し
自信をもつように
努力すべきであって
忘れることに
命をかけてはいけない。

東大寺
【お水取り】の
たいまつの
火くらい
全意識を投入して
そのことを
考えなければなりません。
警察や
支援者の理解も
その作業を
支えます。
まちがっても
「忘れなさい」
なんて
言ってはいけません。

朝日新聞『獅子頭』第十四話  無心の傾聴

上海の獅子頭は
黄金色のソースが
たっぷりかかり
千切り生姜が
獅子の長い毛並み
みたいで
味も凄かった。

雑技学校に戻ると
父の獅子頭は二個も
埋められていたが

なんだか
みすぼらしく
思えて
うれしくない。

相対化
悲しい
問題点だ。

しかし
この父の凄いところは

息子の話を
熱心に聴き

息子がであった
獅子頭を
想像し
再現しようとする

点にあると思う。

変化できなければ
人間は死んだも
同然
最悪の場合は
本当に
死んでしまう。

いかに変われるか
その秘策が
父親の
この無心の傾聴にあり

それが息子の成長を
支えているのだと思う。
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青色発色ダイオード照明

先ほど
ブルーライト
と書いたのは
これです。

科学弱いもので…あせる

PTSD研究家翠雨の日記

JR東日本東京支社が
山手線全29駅のホームに
使っている
青色LED
(発光ダイオード)照明

です。

青色は
人の心を落ち着かせるとされ
増える飛び込み自殺を
防ぐ狙いです。

支社によると
管内の駅での飛び込み自殺は
06年度から42人、58人、68人と
年々増えています。

青は
海の色
無意識の色で
逆に
惹きこまれるのでは?
とも思いますが、

昨夜のトキと同じで
恐怖感に
襲われたら

外界に
ダイヤモンドの山があっても
きれいな女性がいても
関係ありません!
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