DVの心理療法を否認する精神科医③ この人の存在がDVそのものだ!

3年前は
ハウステンボスで
DV被害女性の
箱庭表現について
発表した。

このときの
指定討論者は
精神科医だったが

これまで出会ったなかで
一番ひどかった。

ユング派の資格こそ
持っていないが

一応
河合隼雄から
宗教部門を
依頼されたと
標榜している人物で
ある。

ユングと宗教なんて
PTSDとトラウマくらい
核心的で密接な関係
性の
ものである。

それが
第一声は
「こういう研究は
国際学会でも
すべて否定してきた」

「自分だけ
わかっている
みたいな
偉そうに」

「河合先生が
したかったのは
こういうことじゃない。
迷惑だ」

…などなど
怒涛のように
まくし立てる。

私の発言のどこが
どう間違っているか
なんて話は1つもなく

ただただ
感情的非難と
私の性格についての
バッシングに
終始している。

フロアーにいた
信奉者の男性が
それに加担しようと
したが

間違って
この精神科医の
私への非難と真逆の
いいがかりを
つけてしまったため、

場がしらけ
おかしくなった。

全く相反する
きめつけで
攻撃しているのだから。

「どうして
そういう風に
何でも
決めつけられるのか
私には
わかりません」

と言うと

溺れるものはわらをもつかむ
と言うが

「わからない」
という発言ににんまりし

「私はわかる」と
またおかしな感情論を
まくし立てる。

相手を困らせて喜ぶなんて
DV夫みたいじゃないか

とも感じた。

前代未聞の乱暴狼藉ぶりに
フロアーの雰囲気も
おかしくなり

さすがに
それを無視できなくなった
この精神科医は
いたたまれなくなり
司会者の
終了のあいさつを待たず
「自分たちを殺す気か」
と怒りながら
退室してしまった。

信じられますか?
これ学会の話ですよ。
この精神科医
京大の名誉教授ですよ。

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