尼崎事故の慰霊式場でJR西の社員が死亡

昨日
午後2時ごろ
尼崎JR脱線事故の
追悼慰霊式が行われた
尼崎市総合文化センターの
地下トイレで
JR西日本の男性社員(51)が
死亡しました。
 
遺体に外傷はなく
尼崎南署は
事件性はないとみて
死因を調べています。
JR西によると
男性は遺族担当でした。
慰霊式終了後
一般の献花受けつけの最中
 
男性がトイレから戻らなかったため
不審に思った同僚が
トイレの個室をのぞいたところ
倒れているのを発見したものです。
死因はまだ不明ですが
自殺や
極度のストレスから
心臓や脳の血管に多大な負担がかかっての
憤死など想像されます。
PTSD運転手による
PTSD大量発生事件の
遺族担当は
普通の仕事ではないでしょう。
そしてそう感じたから
事件としてマスコミも
このような取り上げ方を
しているのでしょう。

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