『無知の涙』永山則夫① 無差別殺人鬼 4件の返信 永山則夫は 1949年北海道に生まれ 青森の中学校を卒業後上京 店員、自動車塗装工、日雇い労働者等を経て 68年4件の連続射殺事件を起こし 69年逮捕され 90年死刑が確定し97年に執行された。
トラウマサバイバー 2020年1月31日 18:11 こんにちは。 「断食」の本を借りようと検索したら、「スマホ断食」という本が出てきて、その中に、「永山則夫、永田洋子、市橋達也、加藤智大といった実名で書かれた犯罪者の手記は読むに値するが、元少年Aの『絶歌』のような匿名のものはあまり好きではない」と書かれていました。 興味を持った私は、それらを借りて読むことにしました。 家事をしながら「辛い」と独り言を言って、すぐに「何がそんなに辛いのか? 永山則夫はもっと辛い」という言葉が自分の中から出てきました。それほど深くは読み込めないかもしれませんが、一助になると思います。 返信 ↓
翠雨 2020年1月31日 18:57 私も最近は当事者研究が重要テーマの1つになっていて、興味深いお話です。 実名でも匿名でも得る部分があるので拝聴しますが、その違いについても比較しているところです。 言われてみれば、断食とか森田療法は「スマホ断食」も兼ね備えているなぁと思いました。 朝食抜きとか砂糖抜きでも難しい人は、そういうところから開始するのも、近道(断食の目的は食べないことや痩せることではない)かなと気づきました( ..)φメモメモ 言われてみれば、永山則夫は、生まれながら辛い上に辛い勉強人生で著書を完成させて個性化しました。 崖の上のポニョです。 市橋達也さんのニュースは途絶えていますが、どうなっているのでしょうね。 返信 ↓
トラウマサバイバー 2020年2月2日 17:58 コメントどうもありがとうございます。 スマホは今、売り出し中講談師のラジオを聞いたり、鶏胸肉の節約レシピを活用したりしているので、全然断食の気配もありません 笑 市橋達也さんをチラッと読んだら、やっぱりストーカーだけに気持ちが少しわかっちゃうんですよね、「一緒に死にたい」とか。 翠雨先生も沢山ブログを書かれていて、本共々じっくり読ませて頂きたいと思います。 永山則夫さんは、「鑑定記録」の方も同時に読んでいて、犯行に至るまでが壮絶で、則夫さんのお母さんの幼少期が樺太とかロシアまで放浪していて、「それじゃあ子どもなんて愛せないよね」と思いました。 私の母も十代になってからですが兄弟の中で1人だけ奉公に出されて、不味い飯を食わされて虐められたそうです。 少し重なる部分がありました。 何故今日これを書こうと思ったかというと、先週作業所の中の問題娘というか30代の彼女と一線交えまして、ptsdだと思うのですが彼女の誰彼構わない愚痴が凄いんです。「言いたいことがあったら利用者じゃなくて職員に言え」と言われているのですが、職員に言っても常識的な返事しか返ってこないから、それでは役に立たなくて、私なんかにいろいろ言ってくるんです。それが凄く重たくて。 ずっと以前に「工賃や年金でカウンセリングを受けた方がいいよ」とアドバイスしたことがあるんですけど、毒親2人と住んでるし、「親と離れた方がいい」と別の人に言われても本人何故だかは分からないくらいなのです。 だから私もなるべく関わらない選択をしているのですが、余りにも迷惑甚だしくて。 その件について、明日作業所の所長(女性)と話すんですが、私はやっぱり本当に思っていることを言おうと思います。 私は話すことが苦手なので、文章を書いて読み上げ、聞いてもらおうと思います。 「凶悪犯と言われている死刑囚でも、良質なカウンセリングを受ければ改心できる。 だから彼女がカウンセリングを受けられるようにしてあげて下さい。そうでないと、表面的な対応ばかりしていても、彼女はどんどんモンスターになっていくし、周りにいる私たちも耐えられません」と。 健常者(と言われる人たち)は頭の回転が速いし、早口で捲し立てられると私たちは黙ってスルーするしかなくなります。でも彼女を見捨てては、私も幸せになれないから精一杯やってみます。 どこまで本気でやれるか分からないですが。 返信 ↓
翠雨 2020年2月2日 20:08 ラジオや本の代わりになっている部分は別枠かもしれませんね。 PTSD研究も、学会や国会図書館より当サイト検索が早道かつ王道でしょうから(笑) なるほどなぁと思いました。 お金を払って改心するってハードル高いですね。加害者プログラムが流行らないのも煎じ詰めればそういうことですが、何か条件が整えばつながることもあるので、その部分に興味津々です。 できる範囲で気長に実践してみて下さい。 返信 ↓
こんにちは。
「断食」の本を借りようと検索したら、「スマホ断食」という本が出てきて、その中に、「永山則夫、永田洋子、市橋達也、加藤智大といった実名で書かれた犯罪者の手記は読むに値するが、元少年Aの『絶歌』のような匿名のものはあまり好きではない」と書かれていました。
興味を持った私は、それらを借りて読むことにしました。
家事をしながら「辛い」と独り言を言って、すぐに「何がそんなに辛いのか? 永山則夫はもっと辛い」という言葉が自分の中から出てきました。それほど深くは読み込めないかもしれませんが、一助になると思います。
私も最近は当事者研究が重要テーマの1つになっていて、興味深いお話です。
実名でも匿名でも得る部分があるので拝聴しますが、その違いについても比較しているところです。
言われてみれば、断食とか森田療法は「スマホ断食」も兼ね備えているなぁと思いました。
朝食抜きとか砂糖抜きでも難しい人は、そういうところから開始するのも、近道(断食の目的は食べないことや痩せることではない)かなと気づきました( ..)φメモメモ
言われてみれば、永山則夫は、生まれながら辛い上に辛い勉強人生で著書を完成させて個性化しました。
崖の上のポニョです。
市橋達也さんのニュースは途絶えていますが、どうなっているのでしょうね。
コメントどうもありがとうございます。
スマホは今、売り出し中講談師のラジオを聞いたり、鶏胸肉の節約レシピを活用したりしているので、全然断食の気配もありません 笑
市橋達也さんをチラッと読んだら、やっぱりストーカーだけに気持ちが少しわかっちゃうんですよね、「一緒に死にたい」とか。 翠雨先生も沢山ブログを書かれていて、本共々じっくり読ませて頂きたいと思います。
永山則夫さんは、「鑑定記録」の方も同時に読んでいて、犯行に至るまでが壮絶で、則夫さんのお母さんの幼少期が樺太とかロシアまで放浪していて、「それじゃあ子どもなんて愛せないよね」と思いました。 私の母も十代になってからですが兄弟の中で1人だけ奉公に出されて、不味い飯を食わされて虐められたそうです。 少し重なる部分がありました。
何故今日これを書こうと思ったかというと、先週作業所の中の問題娘というか30代の彼女と一線交えまして、ptsdだと思うのですが彼女の誰彼構わない愚痴が凄いんです。「言いたいことがあったら利用者じゃなくて職員に言え」と言われているのですが、職員に言っても常識的な返事しか返ってこないから、それでは役に立たなくて、私なんかにいろいろ言ってくるんです。それが凄く重たくて。
ずっと以前に「工賃や年金でカウンセリングを受けた方がいいよ」とアドバイスしたことがあるんですけど、毒親2人と住んでるし、「親と離れた方がいい」と別の人に言われても本人何故だかは分からないくらいなのです。 だから私もなるべく関わらない選択をしているのですが、余りにも迷惑甚だしくて。
その件について、明日作業所の所長(女性)と話すんですが、私はやっぱり本当に思っていることを言おうと思います。 私は話すことが苦手なので、文章を書いて読み上げ、聞いてもらおうと思います。 「凶悪犯と言われている死刑囚でも、良質なカウンセリングを受ければ改心できる。 だから彼女がカウンセリングを受けられるようにしてあげて下さい。そうでないと、表面的な対応ばかりしていても、彼女はどんどんモンスターになっていくし、周りにいる私たちも耐えられません」と。
健常者(と言われる人たち)は頭の回転が速いし、早口で捲し立てられると私たちは黙ってスルーするしかなくなります。でも彼女を見捨てては、私も幸せになれないから精一杯やってみます。
どこまで本気でやれるか分からないですが。
ラジオや本の代わりになっている部分は別枠かもしれませんね。
PTSD研究も、学会や国会図書館より当サイト検索が早道かつ王道でしょうから(笑)
なるほどなぁと思いました。
お金を払って改心するってハードル高いですね。加害者プログラムが流行らないのも煎じ詰めればそういうことですが、何か条件が整えばつながることもあるので、その部分に興味津々です。
できる範囲で気長に実践してみて下さい。