同じ詩(?)だと
思うのですが
歌い方で随分
印象が変わるものですね。
同じこと言っても
こんなに違うとは…
うまく取り込めなかったのですが
このジャケットのバージョンが古いモノです。
(下の曲を聴いた後に選択できます)
そして
数年経ってこうなりました
心の中の傷は消せないし
消えないとか
二度と傷つきたくないから
誰も愛せなくなるとか
暗闇の中
手探りで歩き出したとか
トラウマの説明
そのものですね。
また最初の激しさを取り戻したり
ブレをくりかえしながら
変容してゆくのでしょう。
ってことは
ブレもエネルギーになること
あるんでしょうね。
中島みゆき『孤独の肖像』にみるトラウマ表現の変遷
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