容疑者を
幼いころから知る女性(26)は
「おとなしい子だったが
切れることもあった。
数カ月前に銭湯で一緒になったが
何度もため息をつき
独り言をつぶやいていた。
使った洗面器を
何十回も洗うなど
様子がおかしく
目もあわせられなかった」と
語っている。
看護師を辞めざるを得なかった
前後に
相当なショックがあったことが
伺えます。
どこからみても
PTSDの【解離】でしょう。
この手の事件の多さを
誰も認めようとしないから
頻発する事件は
分かりやすさ
(否認しにくさ)が
キーワードになってきているような
気がします。
西田哲学でいう
【歴史的身体】かしら?
―ユングの集合的無意識のようなもの
ですが
世の中にあって皆で書き換え
更新していくノートみたいなこころです。