日本独自の短期入院療法で
トラウマに対し
【煩悶即解脱】を目指します。
―かなり苦しい療法だと
想像してます。
考案者
森田正馬は言います。
神経症に罹る人は
考えても仕方がないことに
こだわったりする傾向がある。
―もちろんトラウマの否認はいけませんよ。
森田さんはPTSDを知らない時代の人ですし
無理に抑圧しろとは言ってませんから…
嫌いな人がいるのは
健常者でも同じ
蛇が嫌いでもかまわないし
無理に好きになろうとすると
ストレスになる。
健常者にも認められるような
こういったことを
神経症の人のこころは
真面目で固いから
克服しようとする。
彼のいう【あるがまま】は
禅風のもので
そういう意味です。
あるがままにした方が
予後がいいのは
確かでしょう。
PTSD克服は
課題満載なので
余計なことは
振り払いましょう!
(それが難しいのだと
お叱りをうけそうですが)
SECRET: 0
PASS:
この記事を読んでやっとちょっと骨休みして良いかなと思えました。
『あるがまま』
この在りかたが解らなくて。。。
そのまんま、今のまんまだと思っていたんですが
やはりそれを受け入れて欲しいと欲が出てきちゃって。。。
でもその欲もそのまんま、あるがままで良いのですかね。。。
てのも欲が過ぎてそれを満たそうとして必死になっているわたしのような気がして。。。
それにしても謎だらけです。
欲と依存の違いもこの『あるがまま』を適応するとアリになっちゃうのかと。。。
あるがままが依存体質だとあるがままではいけないような。。。
もう、頭がこんがらがってます^^
SECRET: 0
PASS:
>てぃあさん
昨日今日のてぃあさんに共感するところと「また真面目なんだからぁ」と感じコメントする代わりに記事にしました(*゚.゚)ゞうまく言えませんが、骨休みってことでどうでしょう。
確かに信者どうしみたいな気持ちの悪い関係は多いですよ。嗜好品の考え方は森田風で…ネ!
SECRET: 0
PASS:
>翠雨さん
ありがとうございます。
某ブログに出入りできずわたしは彷徨っていまして。。。
PTSDの治療に対して少しの疑問も感じず信じられる方達の傍に居て
とても息苦しくそして自分の感情を殺してしまう結果となってしまいました。
ACの方達やPTSDの方達と仲良くしようとしてムリしてしまうんです。
でもちょっとこの記事見て安心しました。
そしてわたしの記事読んで書いてくれたなんて嬉しすぎて涙出てきました。
翠雨さんが居て良かった。
今日はとても安心感を得られました。
こんな安心感がこの世にあるんだと感激しています^^
(‐^▽^‐)