ティム・バートン監督の
ファンタジー・アドベンチャー大作が
早くも全世界興行収入10億ドルを
達成したそうです。
世界興行収入で
10億ドルを突破したのは
映画史上、本作で6本目
とのことですが…。
原作
『不思議の国のアリス』は
イギリスの数学者にして
作家チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが
ルイス・キャロルの筆名で
1865年に出版した児童文学で
白うさぎの縦穴を通り抜けて
人間の言葉を喋る動物や人間のような
トランプの札が住むファンタジーの世界へ
落ち込んだアリスという名前の
少女の物語です。
『不思議の国のアリス』の本文には
作者と友人たちに関わる逸話や
イギリスの学童が暗記させられる授業を
風刺した引喩が数多く含まれていて
本書の原題の直訳は
『不思議の国でのアリスの冒険』なんだそうです。
ホントは
世の中に対する
風刺の利いた冒険物語なのですが
ハードになるから
かわいらしくしてしまったのかな?
(毒=おいしいところ 抜きですね)
でも私のブログ友達はみんな
冒険家です。
『アリス・イン・ワンダーランド』歴代6位で世界興行収入10億ドルを突破!だけど…
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