月別アーカイブ: 2010年5月

秋葉原加藤智大被告8回公判でも暗に証言されたPTSD

車両の位置関係について
細かい質問が重ねられ
明瞭な記憶が
なかなか呼び起こせない
証人は
いらだったような声で答えます。
 
「2年前の
パニックになったときのことを
『正確に』といわれても

なかなか難しいですね」
 ―トラウマ直視の作業を
  公判のタイムスケジュールに
  あわせるのは過酷でしょう。
 

トラックの運転席にいた
加藤被告の状況についての
質問には

「気を失っているとか
正常な状態でない
というか
病的な何かが
(運転席の男に)起きたのではない
ということは理解しましたが
それ以上のことは分かりません」と
証言しています。

失神していなかったし
 ―そりゃそうでしょう!
統合失調症のようにも
見えなかったと言っているのですから

どなたかそれは
PTSDだと翻訳してあげてください。

PTSD研究家翠雨の日記
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『グーグーだって猫である』とPTSD

漫画家・大島弓子の自伝的エッセイ漫画
だそうです。
PTSD研究家翠雨の日記

あらすじはダウン

愛猫サバを亡くした
女性漫画家の麻子は

悲しみで
漫画を描けなくなってしまう。

  ―PTSDです!

ナオミらアシスタントも
心配で仕方がない。
  ―「先生認知症だ」なんて
    失礼なこと言う人いません。

そんなある日
麻子は小さな子猫と出会う。
  ―象徴的な意味で
   出会うべき自分でしょう。
   外に見つけるのは【共時性】です。
   何にも考えず
   仲良くしたらいいのですが
   悲しきかな一言居士…汗

グーグーと名付けたその子猫と
暮らしはじめて
麻子の日常は一変
元気な表情が戻ってきた。
 
暫くして
グーグーの避妊手術のために
動物病院に向かうが
その途中
グーグーが逃げ出してしまう。
 ―禅では牛が逃げます!
  (十牛図)

必死で探す麻子を助けてくれたのは
近所に住む青年・沢村だった。

偶然であった猫と
きちんと対面できたら
助けてくれる人間にも
出会うのでしょうね!

『わらしべ長者』も
ちょっと入ってます。

特別なものでなくても
身近なものを大事に貫き通せば
いいんじゃないかなニコニコ
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上原まりさんの母阪神大震災による認知症様PTSD

琵琶奏者の
上原まりさんが書いてます。

1995年の震災で
神戸の実家にいた母親が
被災し

よほどショックだったのか

そのうち
認知症の症状が出始めたそうです。
 ―ショック(心因)からですから
  PTSDですね。

介護のため
東京と神戸を行き来しながら
仕事を両立させてたら
ご自身も少しおかしくなってきて

作曲してても
音が頭に浮かばず

演奏にも支障がでたそうです。

「私はもうだめになる」とさえ
思われたそうです。
 ―これも心因反応ですね。

そんなときに瀬戸内寂聴さんに出会われ
『源氏物語』と『平家物語』の
二本立てでやっていくように
なりました。

絶望がチャンス
しかも【一太極二陰陽】
パワフルな起死回生です。
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柳原加奈子の肥満と仮面更年期障害の合理化機制

スリムな人や
ベジタリアンがいると
詰め寄っては
「私肉食系だから
お肌に張りあるの」と
自慢する。
阿修羅みたいに
勝つか負けるか
相手をやり込めないと
気がすまない。
困った症状です。
お能の知識なんか
ひけらかすのに
肝心なこと
【否認】してるんですかね。
 ―お能はPTSDの
  トラウマの傾聴により
  幽霊を成仏させるお話の
  オンパレードですよ!
ダウンこんな感じだと可愛いんですけど…

お世話になっているブログによると
更年期に肉食は
血液を酸化させるからよくないそうです。
発汗や情緒障害のためにも
玄米菜食にすべきでしょうね。
故・甲田光雄先生は
野菜は肌を拡張させ
肉は収縮させる
つまり肉食は皺の元と
おっしゃってました。

WHO総会「アルコールの有害な使用を減らすための世界戦略」と依存症

スイスで開かれた総会の委員会で
全会一致で採択されました。
対策の例としては
酒の安売りや飲み放題
広告を規制することなどが
挙がっています。
この戦略は
WHO総会で2003年に採択された
国際条約である「たばこ規制枠組条約」
とは異なり
拘束力はないそうです。
依存症の根っこに
トラウマがあることは
『星の王子さま』や
『ラストサムライ』
『タクシードライバー』なんかで
明らかです。
でも…
実物よりおいしそうに
ビールを演出し
飲めない人にまで
「一度飲んでみたいドキドキ」と
思わせる
昼間のCMは
異常ですね。

神戸の連続児童殺傷から13年加害男性の内面も成長

神戸市須磨区の
連続児童殺傷事件で
土師(はせ)淳君
(当時11歳)が
当時少年の男性(27)に殺害されて
24日で丸13年になるそうです。
父守さん(54)は手記を発表され
加害男性からの手紙から
彼自身の内面的な成長を
感じることができると
語っておられます。
自殺者が急増しはじめる
少しまえの事件ですね。
解離をもってしか
説明がつかない
事件ですし
加害男性は
変化しています。
統合失調症ではないと
思います。

精神衰弱の患者さんと精神科医の会話

ぺタの途中でたまたま見つけた
精神科医のブログが
なかなか興味深く
ぺタ中断してかえってきて
しまいましたニコニコ
広島での学会に出張中のようですが
学会は素晴らしい学習の場とお考えのようです。
コメントのやりとりがまた素晴らしいニコニコ
1 ■精神疲労
肉体的疲れが 取れないとね。精神疲労て、薬づけの人て、一時的には、必要でも、常用したら、治す気あんのて?おもっちゃう。年齢関係なく体のメンテナンスみんなできたらいいのに
★★★★★ 2010-05-21 12:53:44 >>このコメントに返信
2 ■Re:精神疲労
>★★★★★さん
コメントありがとうございます。メンタルヘルス不調では、健康維持のために継続的にお薬が必要な方も多くいらっしゃいます。ブログを見ていただいている人で、お薬をのまれている方は主治医の先生の指示通り服用してください。
もちろんお薬は自己判断での服用はいけません。

覚せい剤1・3キロ飲み込み空港で手が振るえ逮捕の46歳ナイジェリア人

ナイジェリアから密輸しようと
したようです。
覚醒剤約1・3キロで
末端価格約1億1000万円
ビニールラップなどで80個に分けてました。
日本に到着したものの
手が震えていたので
税関検査官が不審に思い
X線撮影して発覚しました。
「現地の空港で渡され
1時間ぐらいかけて飲み込んだ。
5000ドルの報酬目的だった」と
供述しているそうです。
依存者も
運び屋も
売人も
必死でしのぎ削ってます。
専門家もがんばりましょう。
どうしようもない性格ではなく
PTSDとして
研究しましょう。

秋葉原加藤智大被告8回公判でも暗に証言されたPTSD

車両の位置関係について
細かい質問が重ねられ
明瞭な記憶が
なかなか呼び起こせない
証人は
いらだったような声で答えます。
 
「2年前の
パニックになったときのことを
『正確に』といわれても

なかなか難しいですね」
 ―トラウマ直視の作業を
  公判のタイムスケジュールに
  あわせるのは過酷でしょう。
 
トラックの運転席にいた
加藤被告の状況についての
質問には
「気を失っているとか
正常な状態でない
というか
病的な何かが
(運転席の男に)起きたのではない
ということは理解しましたが
それ以上のことは分かりません」と
証言しています。
失神していなかったし
 ―そりゃそうでしょう!
統合失調症のようにも
見えなかったと言っているのですから
どなたかそれは
PTSDだと翻訳してあげてください。
PTSD研究家翠雨の日記

『グーグーだって猫である』とPTSD

漫画家・大島弓子の自伝的エッセイ漫画
だそうです。
PTSD研究家翠雨の日記
あらすじはダウン
愛猫サバを亡くした
女性漫画家の麻子は
悲しみで
漫画を描けなくなってしまう。

  ―PTSDです!
ナオミらアシスタントも
心配で仕方がない。
  ―「先生認知症だ」なんて
    失礼なこと言う人いません。
そんなある日
麻子は小さな子猫と出会う。
  ―象徴的な意味で
   出会うべき自分でしょう。
   外に見つけるのは【共時性】です。
   何にも考えず
   仲良くしたらいいのですが
   悲しきかな一言居士…汗
グーグーと名付けたその子猫と
暮らしはじめて
麻子の日常は一変
元気な表情が戻ってきた。
 
暫くして
グーグーの避妊手術のために
動物病院に向かうが
その途中
グーグーが逃げ出してしまう。
 ―禅では牛が逃げます!
  (十牛図)
必死で探す麻子を助けてくれたのは
近所に住む青年・沢村だった。
偶然であった猫と
きちんと対面できたら
助けてくれる人間にも
出会うのでしょうね!
『わらしべ長者』も
ちょっと入ってます。
特別なものでなくても
身近なものを大事に貫き通せば
いいんじゃないかなニコニコ