堺市南区で
4月
長女(1)が熱湯をかけられ
皮膚がめくれる虐待を
受けたとされる事件で
傷害容疑で逮捕された母親(23)は
「未熟児で手がかかり
産後からかわいいと思えなかった」と
供述し
傷害罪で起訴されました。
「シャワーのノブを
最高温度に回して(熱湯を)かけた」ようですが
給湯システムの性能から
熱湯は約62度だったとみられます。
逮捕時は「温度を確かめずにシャワーをかけた」と
容疑を否認していましたが
その後「尻を洗ってきれいにしたのに泣きやまず
イライラしてやった」と
説明しています。
目の前の困った現象を
今すぐ何とかきれいに
収めたいと思う真面目さが
アダになるのですね。
解離のモトです。
できないときは
「誰か助けて!」
と言えるように
教育する
必要があると思います。
おりしも
堺市の家庭児童相談員に
7人の空きが発生したようです。
本物のプロでしか
対応できないのが
判明したからかな…