長年のDV被害を否認して口が開かなくなった事例

さまざまなトラウマがあって
PTSDなる
さまざまなヒステリー症状を
形成します。
DV被害を【否認】していた
ある女性は
口が大きく開けられませんでした。
食事もできるし
会話もできたので
しばらく
気づかなかったのですが
歯医者さんに行って
叱られました。
ふざけてるみたいだから
でしょうね。
この方は
真面目で
子どもが離婚を勧めても
DV夫のことを
可愛そうな人なんだからと
説得してました。
 ―たしかにDVという【解離】を起こすような
  トラウマティックな幼少期を過ごしています。
言いたいことを言わないで
抑圧していて
口が開かなくなるなんて

なんてわかりやすい…。
 ―本人は気づかないのでしょうが。
精神分析が生まれた
アンナさんの症例は
言いたいことを言えなかったために
コップから水が飲めなく
なりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です