PTSD発症の不安と守りと コメントを残す 絵の殆どは巨大な森うっそうとしている。 何が潜んでいるかわからない不安… 盲目的にバクシンする車 顔のない集団への適応に疲れトラウマに向かいだした。 同時に(同じ絵のなかに) それを静観するもう一人の自分 ―しかも背中で感じている。 あせりの最中に釣り糸をたれ 待つことができる自分がいる。 ここで釣りあがったものがいずれ自己実現の支えにおお化け(変容)するのを知っているから。