摂食障害
とくに拒食症がなぜ起こるか?
食べられなくなるほどの
心因=トラウマがあるからです。
それを克服するために
無意識のなかに
溜め込まれた情報
―お釈迦さまも ←仏教開祖
マホメッドも ←イスラム教開祖
イエスも ←キリスト教開祖
ガンジーも ←インドを独立に導いた
偉業を成し遂げた人はみな断食をしているのです。
それを無意識のうちに
自分にも取り込もうとするからです。
つまり自然治癒は始まっているのです。
―拒食しようとすること自体は
健全な反応です。
ただ過去の天才と違い
それが充分正しく行われきれていないところに
問題があります。
この点が理解されていないので
なかなか治癒に至らないのです。
―絵を描かせたり
箱庭を置かせたりしときながら
その意味を掬い取ろうとせず
病院ぐるみで食べさせようとするのが
普通です。
箱庭の学会では
そういう論文が奨励賞取るんです。
やめるかやめないか
二元論では解決しないんです。
自己実現法としての感官のコントロール②摂食障害の意図
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