数分の遅れに遭遇
今日のアナウンスは
「○○駅ホームにて
気分の悪いお客さまが
おられたので
救急隊の手配を
しておりましたため
発車が遅れました。
ただいま●●駅を
7分遅れで…」
というものでした。
うーん
納得できるような
できないような…
数十分後
別にもっと
手のかかることが
あったらしく
教室では
学生さんが6分の一くらい
遅刻してきました。
主任の先生が
「阪和線の事故で。
すみません…」
いえいえ
先生のせいではないです。
しかし
遅刻した学生さんのなかには
教室の前から
ふてぶてしく入室し
ドアを閉めない学生一名
― 私としては
無意識的な意味を考えてしまいます。
『もっと人身事故のこと言ってよ!』
とか…
ずっと私語している1組
― 数学なら注意できても
心理学の場合は様子をみなければ
PTSDの回避ってことがあります。
無碍にはできないのです。
対照的に
妙に熱心に聴く
今年の学生
― 流れ上、あとで説明しますと
言ったとき、「今!」という反応が
あったりします。
…
よくはわからないけど
若い人たちは
それなりに
みな影響を受け
考え始めているようですね