わざわざ
書かなくても
わかりますよね。
なんでこんなこと
したのでしょう。
カメさん元気をなくし
気の毒です。
やはりショックだったのでしょうか。
手足を引っ込めて
動かなかったので
簡単に捕獲されました。
下手に消そうとすると
大事な甲羅が傷つくそうです。
そしてちょうど脱皮の季節なので
それに期待するそうです。
―脱皮するのは
蛇だけじゃないんですね。
そう言えば
人間の皮膚も
実は生まれ変わってるんですよね。
模倣犯を防ぐため
しばらく保護し
自然に帰す予定だそうです。
模倣犯って概念
だんだん認められてきてますね。
亀にカメと書く。
人間にニンゲンと書かねば
PTSDにPTSDと表記せねば
認められない社会の
【象徴】でしょう。
甲羅はシェルターですよね。
自分を守る大切なものです。
それがPTSDによって
もろくも破壊された
そういう人の増加も
【象徴】してると
感じました。
なーんにも考えずに
やったと思いますが
犯人もトラウマを
抱えて悩んでいるのでしょう。
月別アーカイブ: 2010年6月
教室内殺人事件続く
山口県の高校でも
1年生の女子生徒が
同じクラスの男子生徒に
包丁で刺され
肩や脇腹に軽いけがをしました。
加害生徒はおとなしい印象です。
普通に見えるのです。
自分で110番通報したそうです。
究極のS・O・Sです。
誰も自分のトラウマに気づいてくれないから
女子高の事件に
無意識的にツラレテ
しまったのでしょう。
校内暴力
不登校
いじめ
…
さらに校内殺傷とならないように
みんなで考えなければ
そのうち
学校の機能不全が
致命的になります。
22歳当たり屋詐欺師のPTSD
また
真似られると困るのですが
そういう人は
こういうブログにはこないでしょうから…
女性の運転手さんも
増えてますからね。
PTSD化の惧れも
あります。
もちろん男性だって
同じです。
だから顔を隠しておられるのでしょう。
しかし
良心の見事な【解離】ですね。
22歳にして
驚愕します。
共犯者はまだ
オドオドを隠してますよ。
容疑者にも
かつて
ひどいトラウマ事件が
あったのでしょうね。
そして
ドラキュラになってしまったのでしょうね。
悲しいことです。
若者がニュースでPTSD学習はナイ!
私語の多い教室で
―PTSDの話すると
シーンとするので
(身近にあるいは自分のこととして関心が高い)
核心に入るまでのことです。
「隣から話しかけられて
迷惑だと感じて
注意できる人もいるけど
言いにくいから
注意してくださいと
言いにくる人もいますよ。
日本人は人に気をつかって
なかなか本当のこといわないんですよ。
それに
高校で事件があったでしょう?」と
水を向けましたが
殆どが
きょとんとしてます。
年配の学生は
そうそうって
うなづいてましたが…。
みんなニュースって
あんまり関心ないらしいです。
携帯で
ニュースを細かくチェックしてるのかと
勘違いしてました。
「ニュース見れば
PTSDの解離事件ばかりだって
わかるでしょう!」
なんて書いてた私は
世間知らずだった…
反省デス。
やり方かえなきゃ
内観療法PTSDバージョンがあれば…
【否認】とか
【偽記憶】とか
言いますが、
すべて意識下で
つまり無意識のうちに
行われる
ものですから
無自覚です。
そんなものが
自分にあるなんて
夢にも思いません。
―夢は少しづつ示唆しますが…
指摘されても
―私は指摘しませんが。
部分的記憶喪失なんて
小説じゃあるまいし…
って思うかもしれません。
内観療法は
手法としては
そこをクリアしてますね。
家族関係に限局された
記憶想起のように
見えますが
その網の中に
必ずトラウマが
浮かび上がってくる
はずです。
しかし
PTSD研究は
最近始まったばかり
―私もシェルターに
通うようになってからです。
しかも最初は
PTSD&二次被害防止の連呼に
ウンザリ…
内観カウンセラーの殆どは
まだ
無頓着なままです。
―ガン告知ショックから
自身の内観を始めたりしててもね。
という事実を
ブログを始めたおかげで
知りました。
自分の身の回りなんて
たかが知れている。
グーグルで調べても
知りえない貴重な情報です。
しかも私に理解できるように
教えてもらえるなんて
みなさん
ありがとうございます
PTSD克服で向き合う常識の壁
懐かしい記憶とPTSDの偽記憶
これはイメージ写真ですが…
ある人の
夢の中に
子どもの頃
いつも遊んだ
路地が出てきたそうです。
懐かしくなって
休みの日に
行ってみました。
幸いにも
そのまま残ってて
同級生たちのうちの
数人が
そのあたりで
その頃の自分みたいな
子どもを育ててて…
『あれぇ、こんなに
狭かったかなぁ』
子どもの頃は
何でも大きく見えたんですね。
これはノーマルな記憶の
焼き直しです。
成長したのだから
見え方が変わって
当たり前です。
懐かしさはエネルギーに変換され
元気になります。
しかし
PTSDの偽記憶は
このように一筋縄では
いかないですね。
①抑圧され
②想起を回避され
③知性化され
④否認され
…
防衛機制のオンパレードです。
難しくて当たり前です。
ゆっくりゆっくり
行うしかない
そこは
自分に言い聞かせるしかないでしょう。
でも最後の最後に
トラウマがエネルギーに変わるのは
確かなことです。
21世紀COEプログラム臨床心理学の場合
「大学の構造改革の方針」
(平成13年6月)に基づき
平成14年度から
文部科学省の事業
(研究拠点形成費等補助金)として
措置されたもので
世界トップレベルの大学と
伍して教育及び研究活動を行っていくため
第三者評価に基づく
競争原理により
競争的環境を一層醸成し
国公私を通じた大学間の競い合いが
より活発に行われることを
狙ったものでしたが
私の所属する分野は
ボロボロになりました。
ロジャーズは
クライエント中心療法と
謳ったのに
PTSDの子どものためではなく
企業のために
親をだまし先導する。
そのために必要なら
先人の研究など
無視する。
やたらと
「未来~」
「国際~」
「地球~」
ネーミングばかり
―予算とって
COE研究に関わったって言ったら
ハクつくし…
もうデタラメもはなはだしい…
しかし負けてはおれませんね!
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知っておきたい精神医療ニュース2007ADHDに対する警告大当たり!
日本発達障害者ネットワークが
ADHD治療薬の早期承認を
厚生労働省に要望したことに対して
①ADHDの治療薬が承認されていないことで
多くの子どもが薬漬けや副作用の
被害に遭わない状況が
何とか保たれていること
②欧米諸国で
子どもに対する投薬に関する規制が
厳しくなり
売り上げが頭打ち状態となっているため
外資系の製薬企業が
そんな日本の子どもを
狙っていること
③親の会などの
フロントグループと呼ばれる存在を
うまく扇動しようとすること
④都合の良い障害の概念の普及や
治療薬承認に向けて親たちを
巧妙にコントロールしようとすること
適格に指摘し警告してました。
当時は
リタリンしかなかったのですが
保健適応外なので
医者の責任が問われるため ←ゼロにするのに加担しちゃった!
それなりに
―たいした責任感は期待できませんが…
説明責任を果たそうとしていたようです。
どうですか?
子どものためと思いながら
悪魔の思うツボにはまってますよ。
ある精神科医が
最近開催された学会に出席し
プログラム抄録に記してました。
「ブログでボロクソに書かれている」
―講演でどなたかが嘆いたのでしょう。
みなさん言われてますよ!
そりゃ書きますよねぇ。
何考えてるんだか。
頭いいはずなのに…
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PTSD克服のある段階ではマンダラ塗り絵有効かも
悪口めいたこと
書いちゃったのですが
思いのほか
流行してるようで
絵を描いたり
箱庭置いたりするエネルギーなくても
できますね。
そして案外自由だし
集中することで
雑念が払われる人も
案外いるのでしょうか。
【否認】はいけませんが
イメージも
ある程度まとまって
形になったものと
向き合うほうが
生産的ですよね。
無意識のトラウマだって
その人を
怖がらせるのが
目的ではなくて
理解してほしくて
しつこくやってくるのですから。
坐禅をするのも
こころを強化しながらです。
普通の強度では
狂ってしまいます。
―歴代の
たくさんの禅僧が
ノイローゼになってます。
コレクションする楽しみもあるそうです。
万華鏡みたいですね。
相当なレベルまで克服された方々は
家事や仕事があるし
不要かもしれませんが
それ以前の
ある段階に
需要があり
そこでは案外有効かもしれないなぁ
って
少しマンダラお絵かきを
見直した一日でした。
一概に言ってはいけないって
日頃思ってるんですがね
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