日本地図描く人は
多いです。
日本の常識=世界の非常識
ここに気づき
日本を壊すことなく
外国人になるわけでもなく
超えていく。
難しい課題ですが
それしかないんですね。
当たり前になるために
ものすごく努力しなきゃならない
なんてネ!
人間って
ちっぽけですね
でも
それさえ気づかず
足引っ張る人もいる…
あ! それも人間か…
月別アーカイブ: 2010年6月
川描いてみてください
鉛筆でも
ボールペンでも
なんでもいいですよ。
なかったら
指で空に描いても
全然O.K.です。
これは箱庭ですが
原理は同じです。
そしてこれが標準的な
川の流れです。
もちろん
こうでなければならない!
ってことではないですが、
この流れを描いてるときは
リラックスできてて
(アルファ波出てるかも!)
こころが創造的に
活動しやすい状況にあります。
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この世にある魔法
精神分析が生まれる
きっかけとなったケースの
アンナさんという女性
(匿名)
コップから水が飲めなくなりました。
PTSD症状は
いつでも奇妙です。
常識では解けない
公案みたいなものです。
アンナさんの
障害と治癒で判明したのは
人間は
言うべきことも言わないで
我慢して自分を押し殺していると
生命維持のために
必要な水を
コップから飲むという
ごく当たり前のことも
できなくなってしまう
ということです。
わかってみれば
シンプルですね。
当たり前ですね。
でもこのマジックに現代人も
かかるんです。
そして
このアンナさんに
奥さんが嫉妬するくらい
寄り添い味方しながら傾聴した
ブロイアー医師みたいな方が
化石扱いされる日本では
鉄道人身事故が
やまないんです。
うっとおしいなぁ
見えにくいと思います。
画面を大分倒して
拡大すると
少しはっきりします。
「うっとおしいなぁ
シャープな打球♪」
って書いてますが
こころのお天気の
比喩でしょう。
球場を覆うくらいの
巨大なかさが必要なくらい
雨が降っているんです。
持ち手は
筆圧が高く
かさを支えるのに
相当エネルギーを使っていることを
示しています。
でもバッター
弱小ながら
あきらめてません。
それが大事です。
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陸の孤島での過ごし方
無人島に行くとしたら
何を持っていきますか?
3つ答えてください。
なんて心理テスト
あったように
思います。
みなさんは
何ですか?
まあ
特に大事なものであることは
間違いないでしょうね。
そして
おそらくは
絶望や無駄死にを
防ぐための
手段じゃないでしょうかね。
PTSDになって
どう生き抜くか
―絶望してないか
頼りにならない援軍だけに
依存してないか
自分の持てる力は何か
それを最大限以上に ←コレがポイント
(百尺竿頭一歩進めよ
ポニョの思想ですから!)
使えているか
孤島って言っても
実は
湖に浮かんでたりするんですよね。
―猿岩石の旅日本でみんなが見てましたネ!
(20歳以下の方は知らない)
この人は
ミサイルで脱出を狙ってます。
―意識的には絶望中!ですが…
脱出の仕方はあるし
方法も1つじゃないんですよね。 ←でもこれは原理
うわぁ大変だなぁ~でもがんばるゾ!
一歩一歩進めばいいとか
言いますが
一段一段が
大変です。
今は
階段に埋もれたような
状態ですから
なんか
圧倒されますね
でも
階段上り詰めたら
雲の上の人
星もきらきら
― 自己実現です。
階段はあるんだし
― 個性化の階段です。
チベットでは虹の階梯って言うんだったかな…
大きなヤマは4つくらいかな…
きっとできる!
やるしかない!
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秋葉原加藤被告の両親に出張尋問決定
東京・秋葉原で
17人が死傷した
無差別殺傷事件で
東京地裁は
加藤智大被告(27)の両親の
証人尋問を
7月8日に
青森県に出張して行うことに
決めた。
負担を考慮して
両親の居住地で非公開で尋問し
内容は後日公判で朗読する。
また
弁護側証人の尋問が始まったが
被告の同級生の友人男性が出廷し
「東京に行くなど、よく一緒に遊んだが
07年秋から連絡が取れなくなった。
(事件後の)報道で悩んでいたことを知り
頼られていなかったと寂しくなった」と
証言した。
ご両親が話しやすい状況を
設定されています。
こころの問題の見直しが
起こりつつあることの
余波が
(本当は核心ですが)
ここにも到達しています。
PTSDを理解する
専門家が同行すれば
なおよいと思います。
解離事件の続出と凶悪化を
防ぐには
それしかありません。
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金剛経【応無所住而其心】は自己実現のパスポート
3人の人
バラバラな発想をもった
自由人
しかし
それは表面的なことであって
こころの大部分は
共通の無意識から
できている。
行列に並んで
話題のスイーツを買い
分け合って話したり
自らの睡眠時間パターンを
壊しても
(大の大人が「今日は9時に寝る!」
パック詰め配信された
サッカー見て
翌日盛り上がったり
熱狂的な
医療信仰で
亡くなったり…
一方で
「スイーツなんて
とても買えません」
「行列嫌いです」
「サッカー?見てない」
医者に
「PTSDとして治療して
下さい」 ←ひどい反撃食らう…
流されれば
楽なのに
抵抗する杭みたいな
存在がある。
金剛経
【応無所住而生其心】
まさに住むところなくして
そのこころを生ずべし
ユングのいう
集合的無意識の
どこにも住めない。
― 家族はDV・虐待で居場所ない…
沖縄のなみだを知ってるから
霞ヶ関の常識にはなじめない…
日本の精神医療は世界の非常識…
給食を無理に食べさせられる苦痛…
そういう人が
自己実現する。
途中で
必ず誤解され、バッシングされ
無視され、脅されるけど
底にあるものすごい
パワーが守り、導いてくれる。
(カウンセラーなんか薬なんか要らない!)
だから
負けてはいけない。
あきらめてはならない。
大河ドラマにみる日本人の自己実現モデル
NHKが
(日本国営放送ですね)
毎年違うテーマで
制作・放映している時代劇ドラマシリーズ
ですが…
大きな川の流れに
個人や国の魂の歴史を
映し見るのが
日本人の特徴でしょうね。
川は普遍(変わらない)のようで
実は刻々と内容を変えてますからね。
同じ水はもうはるか昔に
どこかへ行ってるんですからね。
(姿を変えながらまた戻ってきてるかも
しれませんが、全く同じものではないですね)
1963年に第1作が放映開始されました。
第一作とされているのは
『花の生涯』
やはり【華厳経】モチーフ
外せません。
通常のドラマでは
主役級の男優・女優が
共演することが多く
名脇役と呼ばれる俳優も加わるため
普段は見られない顔合わせもよく見られます。
男女という
ごく当たり前の組み合わせですが
その陰陽のバランスで
思いがけない結果が生まれるのを
日本人は好みます。
―某占い師の押し付けるような
古い道徳書は嫌われます。
捉え方はなかなかいいのに
解釈が惜しい…
前半はロケシーンが多く
中盤にクライマックスがあり、
後半は登場人物も徐々に減少し
(役の人物が死ぬため)、
スタジオ撮影のシーンが多くなるのも
特色です。
夢や箱庭、絵画などの創作も
同じです。
だんだん整理
(だからイメージのなかで行う必要があるのです)
されます。
合戦シーンなどではコンピュータグラフィックス
(CG)を用いることも
多くなりましたね。
尊敬するあるお坊さんが
これは道元のいう【空華】だって
感激しておられました。
―私たちはこんな時代に生まれて
幸せですね
また
歴史上ネガティブなイメージを持たれた
人物を主人公に据え
新解釈によってその人物の
人間的側面を掘り下げて
魅力的に描く一方で
現代的感覚を持った人物として
描こうとします。
その際
その人物の暗い側面に関しての描写が
曖昧であったり
歴史学上の定説と離れた演出があると
指摘されたりもしますが
事実を知るというより ←あまりにひどいのは困りますが…
どちらかというと
自分の魂の浄化や見直しの観点で見ているところが
強いので、
こうなっているのではないかと
思います。
ドラマみてお勉強してるんですね
新しい発想って
異端視されますからね。
でも永久の異端児でない人も
いるんですよって
ドラマが励ましてくれてるんですね。
西洋から輸入された心理療法は
この観点を【否認】するので
かぐや姫やポニョの意図を
見失い
DVシェルターで箱庭などするな!なんて
暴言を吐くようになるのです。
こころの科学『治療に疑問を感じたら』誤診対策開始!
本日、朝刊の広告です。
こころの科学152号の
特別企画ですが
見えないと思いますから
以下内容を
書き出しますと…
病気についての説明
診療の仕組みにかかわるもの
医師の態度に疑問を感じるとき
薬物療法
精神科とセカンドオピニオン
主治医以外の意見を求めたほうが
よいとき
ほか
です。
精神医療の現場には
大きな改革が始まっています。
まだ
具体的にその恩恵を受けている人は
少ないと思いますが
― 先見の明のある方々が
交渉していますが
まだまだ話が通じないようです。
最後の最後まで抵抗する
医者に対する処置も
こうして
とられ始めていると
考えたらどうでしょう。
―そういう医者が少なからず
いることを大前提に
書かれた内容ですよね。
からだの科学も
腰痛の最新学です。
―なんとこれも
①国民病
②8割原因不明
心因も何割かあるでしょう。
臨床心理学忙しくなりそうですね。
ちゃんと復習して
備えてるかな?
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