おしゃかさんの
教えを継いだ方ですが
昔の人の求道心は
すごいです。
墓場に住んで
死人の骸骨見ながら
坐禅したそうです。
心理療法の
本質は
【死と再生】ですからね。
そう言えば
落語にも
花見の季節に
墓見して骸骨持ち帰った男の話
ありました。
あとで家に幽霊がやってきて
結婚したものですから
隣の男がうらやましがって
まねしようとして
話が展開します。
忘れ去られて久しい
臨床心理学の本質が
ここにはあるような気がします。
(象徴的な意味ですが)
どうも
住むところを間違っているような
気がするんです。