北九州市の
監禁・連続殺人事件で
父親を殺害された後
自らも約6年間監禁された女性
(26)が
申請期限の経過を理由に
犯罪被害者給付金を
受けられなかったのは
不当として
福岡県に
不支給裁定の取り消しを
求め
福岡地裁は
「女性には期限内に申請できなかった
特別な事情があった。
申請期限を当てはめるのは
被害者を救う制度の
趣旨や正義の観念に
著しく反する」と指摘し
県公安委員会の
不支給裁定を取り消しました。
DVシェルターでも
殺人こそないものの
監禁数年というケースは
あります。
その間
母子は一歩も
外に出てないのです。
こんな非人間的な
扱いをされて
なぜ犯罪として
扱ってもらえないのか
いつも
不思議に思います。
父殺され6年監禁された女性に犯罪給付金支給の判決
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