昔習いました。
理学療法は
よくわからないので
伸張反射の脊髄経路。膝蓋腱をたたくと、quadriceps femoris 筋とこの筋の中の筋紡錘の短期間の伸張がおこる。紡錘の一次終末は、quadri- ceps 筋の運動ニュ-ロンへ単シナプス的に伝達される短期間の発火に反応し、膝蓋腱反射を引き起こす。
実は
この内容の是非は
そう重要ではないんです。
ちょっと意地悪なんですが
心理テストって
絵画や箱庭のような表現法
(これはテストではなく
治療なんです)以外は
みんなそういう性格のものです。
―だから私は嫌い。
みんな好きだから
一応付き合うけど…
たたくフリをする
あるいは違う場所をたたく。
それで反応したら
被暗示性が高いってことですね。
梅干見て
唾液出るのは
普通ですが
膝蓋腱反射では
【馬脚を顕した】
(ひどい表現ですね)と
書いてあったりします。
まあ
いろいろ応用が利くから
ネタバレには
ならないですが ←アリエッティについては
しばらく書けないけど…
自分で試すのは困難ですし
人に試すのはイケズですね。
―人間関係にヒビが入ります。
暗示性が高いってのは
こういうことでもあるという話に
しておきましょう。