認知症のご老人や
保健センターなんかの
若い人たちの精神のグループで
突如
「盗まれた!」って声 ←なくなったではないのです。
結構起こります。
みんなぎょっとしますよね。
軽症の人は
スタッフが一緒に
探しながら
記憶を辿る作業をしたら
なくなったものが出てきて
一件落着します。
みんながほっとするなか
その人も
少し自分の認識を
改める作業になります。
しかし重度の場合は
なかなか否認がきつくて
否認を守るための防衛もきついから
それなりに時間がかかります。
ブログの世界でも
文章をめぐって
現在
2通り起こってるようです。