今日は
講義で
三回目の学会発表練習を
しました。
学生さんには
スサノヲが新鮮で
勇気づけられたようです。
『古事記』のスサノヲは
仕事をせず泣いてばかりの
ニートで
神聖な田や機織小屋で
DVを働き
ASD(急性ストレス障害)殺人を犯し
追放された先でも殺人を犯します。
(仙台の医師の解離性遁走みたい)
…
PTSD症状のオンパレードですが
このあとに
一転して
ヤマタノオロチ退治という
誰もが恐れて泣いてばかりの
難問を片付けました。
スサノヲのような人がいた場合
目の前の現象だけで
評価してはいけないんです。
発達障害や
人格障害や
統合失調症になってしまいます。
スサノヲは父親が否認した問題を
直視したため
一見デタラメな人に見えるほど
混乱しましたが
自己実現
(個性化)していったのです。
日本人の理想なんです。
スサノヲは解離性障害ではなく自己実現モデル
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