500枚も
描いたのが残ってるそうですよ。
図画が好きなら
それに徹底したら
いいんですね。
そうしたら
その方向にも
輝かしい世界が
開ける。
それを証明した方です。
型にはめられるのは
キライだけど
尊敬する先生はいた。
それを一面的に
おかしいとか断罪するような
小ざかしい
大人の餌食にもならず
素直なこころで
答えを出したのです。
顔のパーツが
描けない時期も
あったそうですよ。
―描かなければならないのではなく
描けないことが大事なんです。
目や鼻には
日本人独特の意味がありますからね。
―鼻をあかしたり
鼻で覚ったりするんですよ。
常識では意味不明ですね。
選挙前に
あるいは
落選したら
ダルマに目を入れませんからね。
慕う人たちが
絵についてあれこれ
心情を推し量ろうと
しています。
そういうことが
日常になれば
PTSD社会は
もう少し
生きやすくなると
思います。
忌野清志郎500枚の絵画はユングの『赤の書』より凄い
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