母親(21)と内縁の夫(37)が
逮捕されました。
木箱は
内縁の夫の手作りのもので
「夜泣きがうるさかった」と容疑を認めています。
外傷はなく
食事は与えられて
いました。
警察は
2人が窒息する恐れがあることを
認識していなかったのかなど
詳しく調べています。
「そういう認識がないなんて
ありえない」
ではなく
「そういうこともあるかもしれない」と
考えてもらえるようになったのは
PTSDについて
相当理解が進んだ証でしょう。
認識がないとしたら
【解離】ですね。
板金工として働き
木箱を手作りできる人が
親として
子どもに食事を与えられる
能力のある人が
狭い木箱に閉じ込めて
死ぬ可能性を考えない
心が傷つく可能性を考えない
そんなはずはないから
【解離】です。
それ以外に
説明はつきません。