監督は
児童文学が生きるうえで
「ずいぶんつっかえ棒になってくれた」と
書いてます。
「まじめに努力し続ければ
なんとかなるんだとかね。
もう解きほぐせないような
関係が ←あきらめ
ひょっとしたら
緩やかにほどけて ←予想外の展開
また
結ばれていくのかも知れないと ←新しい関係
いうような終わり方がある」
↑
東洋の三段活用
iPadには辛口で
「知識をおもちゃにするだけだ。
動く辞書としてしか役に立たない。
僕らの仕事で一番知りたいことって
本に出ていない。
想像力を働かせるしかないんですよ」
うつ病だ
新型うつ病だ
バイポーラだ
発達障害だ
ADHDだって
言葉をおもちゃにするような
専門家は相手にしないで
PTSDと見抜き
想像力を働かせながら
自力でなんとかしなきゃね。
童心にかえって
好きだった ←これ思い出してください。
ヒントになります。
児童文学を読みながら
あきらめないで
考え続ける。
それが秘訣ですよ。
宮崎駿監督「児童文学はこころのつっかえ棒』
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