『祈りナガサキノート2』もっと傾聴を!

PTSD研究家翠雨の日記
長崎で原爆に遭った人々の
証言をあつめたものです。
三輪明宏さんは
「この世の終わり
人類が滅亡したようだった」と
語っておられます。
それが
脳裏にこびりついて
離れない。
それが創作の原動力に
なっているそうです。
創りたいから創っているのでは
ないのです。
創らずにはおれないのですね。
戦争PTSDの方々の表現される
幻も
同じものだと思います。
必要があって生まれたもの
声を聴いてほしくて生まれたもの
癒されたくて生まれたものでしょう。
もっともっと傾聴を!

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