悲しんではだめ
泣いてもだめ
簡単にあきらめてもいけません。
チャングムの母親が
臨終のとき
幼いチャングムに言った言葉です。
チャングムは
このあと孤児になります。
しかも
両親は自分のせいで亡くなったと
思っています。
悲劇の最初に
涙が出るのはあたりまえ
チャングムも泣いてました。
泣かないのはおかしいでしょう。
しかし
泣くことや悲しむことに酔っていては
いけないということでしょうね。
禁止!ってわけではないけど
時間のロスですからね。
―だめって言っておいて
ちょうどいい塩梅になるってことも
ありますよね。
PTSD予防しながら
自己実現していくための
厳しいながらも
やさしい
オリエンテーションです。
そう言えば
スサノヲも最初は大泣きしてます。