別件で服役中の無職の男(24)が
2003年9月
女子高校生2人を乗用車ではね
逃走していたことが
わかりました。
そのうちの一人
当時17歳だった女性(23)は
頭の骨を折り
聴覚などに後遺症があります。
交際を拒否され
腹を立てたらしいです。
そして覚えていません。
絵に描いた
解離人格ですね。
7年間犯人が不明だったわけで
被害者は
相当不安だったと思います。
恐怖の心理学的には
不安存在を
特定できないということは
どこからでも
現れてくることを
意味します。
これは妄想ではありません。
誰だってそうなります。
普通の職業訓練ではなく
こころのケアが必要でしょう。
裁判も必要でしょう。